早碁選手権戦 |
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一般 |
概要 |
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主催 |
テレビ東京 |
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優勝賞金 |
400万円 |
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決勝 |
一番勝負 |
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持ち時間 |
無し |
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秒読み |
1手10秒、1分の考慮時間10回 |
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創設年 |
1968年 |
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終了年 |
2002年 |
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開催時期 |
4月に開始、9月に優勝者決定 |
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記録 |
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早碁選手権戦(はやごせんしゅけんせん)は、囲碁の棋戦で、テレビ東京で「日曜囲碁対局」として放映された。日本棋院と関西棋院の棋士が参加する。1968年から開始され、2002年35期まで実施。2003年からは鶴聖戦と統合され、「スーパー早碁」と名称を変更。
方式
- 出場棋士は、賞金ランキング上位棋士と、新鋭トーナメント戦優勝者の、16名。
- トーナメント方式で争われ、12-18期の決勝戦は3番勝負、その他は1番勝負。
- 持時間
- 1-16期 一人10分、使い切ると1手30秒
- 17-33期 一人5分、使い切ると1手30秒、3分の考慮時間を2回
- 34-35期 持ち時間無し、1手10秒、1分の考慮時間を10回
歴代優勝者と決勝戦
(左が優勝者)
- 1969年 藤沢秀行 - 藤沢朋斎
- 1970年 橋本宇太郎 - 大平修三
- 1971年 宮下秀洋 - 藤沢朋斎
- 1972年 藤沢朋斎 - 橋本宇太郎
- 1973年 小林光一 - 藤沢朋斎
- 1974年 大竹英雄 - 橋本昌二
- 1975年 橋本昌二 - 大竹英雄
- 1976年 林海峰 - 坂田栄男
- 1977年 大平修三 - 山部俊郎
- 1978年 武宮正樹 - 藤沢秀行
- 1980年 石田芳夫 2-1 大竹英雄
- 1981年 坂田栄男 2-1 加藤正夫
- 1982年 小林光一 2-1 山部俊郎
- 1983年 石田芳夫 2-0 小林光一
- 1984年 石田芳夫 2-1 小林光一
- 1985年 林海峰 2-0 加藤正夫
- 1986年 趙治勲 2-1 小林光一
- 1987年 小林光一 - 趙治勲
- 1987年 林海峰 - 石田芳夫
- 1988年 加藤正夫 - 武宮正樹
- 1989年 武宮正樹 - 加藤正夫
- 1990年 趙治勲 - 林海峰
- 1991年 趙治勲 - 結城聡
- 1992年 趙治勲 - 王立誠
- 1993年 片岡聡 - 依田紀基
- 1994年 加藤正夫 - 山田規三生
- 1995年 結城聡 - 林海峰
- 1996年 趙治勲 - 依田紀基
- 1997年 小林光一 - 王立誠
- 1998年 片岡聡 - 加藤正夫
- 1999年 加藤正夫 - 小林覚
- 2000年 小林覚 - 小林光一
- 2001年 趙治勲 - 小林光一
- 2002年 趙治勲 - 石田芳夫
記録
- 最多優勝 7回 趙治勲
- 新鋭トーナメントから出場して優勝 小林光一(1973年)
外部リンク