海峰杯プロ囲棋戦

海峰杯プロ囲棋戦（かいほうはいぷろいきせん、海峰盃職業圍棋賽）は、台湾の囲碁の棋戦。海峰棋院の棋王戦に次ぐ二つ目のプロ棋戦として2009年に開始。

• 主催 海峰棋院、(8期-)培生文教基金会
• 協力 台湾棋院、中華民国囲棋協会、LGS伝奇囲棋網
• 優勝賞金 (1-4期)50万元、(5期-)60万元

• 64名のトーナメント戦で、決勝は三番勝負。
• コミは6目半。
• 持時間は、各3時間、残り5分から60秒の秒読み5回。

（左が優勝者）

• 第1期 2009年 林至涵 2-1 陳詩淵
• 第2期 2010年 蕭正浩 2-0 林至涵
• 第3期 2011年 林至涵 2-0 周俊勲
• 第4期 2012年 陳詩淵 2-0 王元均
• 第5期 2013年 王元均 2-1 蕭正浩
• 第6期 2014年 楊博崴 2-1 陳詩淵
• 第7期 2015年 陳詩淵 2-0 王元均
• 第8期 2016年 蕭正浩 2-1 簡靖庭
• 第9期 2017年 陳詩淵 2-0 王元均
• 第10期 2018年 許皓鋐 2-0 簡靖庭
• 第11期 2019年 許皓鋐 2-1 王元均
• 第12期 2020年 賴均輔 2-0 林君諺
• 第13期 2021年 許皓鋐 2-0 簡靖庭
• 第14期 2022年 許皓鋐 2-0 林君諺
• 第15期 2023年 王元均 2-0 徐靖恩

• LGS新聞「台灣海峰盃」
• 海峰棋院「海峰盃」