Share to: share facebook share twitter share wa share telegram print page

 

日本オイルターミナル

日本オイルターミナル株式会社
JAPAN OIL TERMINAL & LOGISTICS CO.,LTD.
種類 株式会社
略称 OT
本社所在地 日本の旗 日本
100-0006
東京都千代田区有楽町一丁目10番1号
有楽町ビルヂング
北緯35度40分29.78秒 東経139度45分41.81秒 / 北緯35.6749389度 東経139.7616139度 / 35.6749389; 139.7616139座標: 北緯35度40分29.78秒 東経139度45分41.81秒 / 北緯35.6749389度 東経139.7616139度 / 35.6749389; 139.7616139
設立 1966年昭和41年)10月14日
業種 陸運業
法人番号 1010001092019 ウィキデータを編集
事業内容 石油類、化学製品、潤滑油及びその他油脂類等の積卸施設及び荷さばき施設の運営
貨物利用運送事業
代表者 代表取締役社長 牛島雅隆
資本金 8億円
主要株主 日本貨物鉄道株式会社(58.1%)
日本石油輸送株式会社
ENEOS株式会社
株式会社ニヤクコーポレーション
出光興産株式会社
キグナス石油株式会社
コスモ石油株式会社
株式会社日陸
外部リンク www.oil-terminal.co.jp ウィキデータを編集
テンプレートを表示
日本オイルターミナル郡山営業所タンク群と専用線上を走る貨車
日本オイルターミナルが所有するタキ1000形貨車。タンク体に社名と社紋が標記されている。

日本オイルターミナル株式会社(にほんオイルターミナル : JAPAN OIL TERMINAL & LOGISTICS CO.,LTD.)は、鉄道船舶タンクローリーを用いる石油製品輸送や、油槽所の管理を行う企業である。日本貨物鉄道(JR貨物)の連結子会社(58.1%)[1]

略称はOT。英称のJapan Oil Terminalを素直に略すとJOTであるが、この略称を使っているのは同じく石油製品輸送を広く手がけている日本石油輸送(Japan Oil Transportation)である。

沿革

  • 1966年昭和41年)10月 - 石油元売業各社と日本国有鉄道の共同出資により設立。
  • 1967年(昭和42年)10月 - 高崎・上田営業所営業開始。
  • 1968年(昭和43年)12月 - 札幌・郡山営業所営業開始。
  • 1971年(昭和46年)10月 - 松本営業所営業開始。
  • 1971年(昭和46年)12月 - 宇都宮・八王子営業所営業開始。
  • 1981年(昭和56年)1月 - 盛岡営業所営業開始。
  • 1993年平成5年)10月 - オー・エル・エス(OLS)設立。
  • 1997年(平成9年)12月 - 高知営業所営業開始。
  • 2003年(平成15年)1月 - 累計取扱数量2億キロリットル達成。
  • 2004年(平成16年)4月 - ISO9001認証取得。
  • 2004年(平成16年)7月 - 北海道カンパニー発足。旭川、帯広営業所営業開始。
  • 2005年(平成17年)2月 - 東京都有楽町に本社を移転。
  • 2018年(平成30年)1月 - 株式会社オー・エル・エスを吸収合併[2]

事業所(油槽所)

営業終了した事業所(油槽所)

関係会社

  • 株式会社サポートオーティー - 石油製品関連物資の輸送、OT保有機械類の修理
  • 日本オイルデリバリー株式会社 - タンクローリー輸送
  • 宇都宮ターミナル運輸株式会社 - 宇都宮貨物ターミナル駅の業務受託

関連項目

脚注

  1. ^ 日本貨物鉄道株式会社『第36期(2022年4月1日 - 2023年3月31日)有価証券報告書』(レポート)EDINET、2023年6月23日https://disclosure2.edinet-fsa.go.jp/WZEK0040.aspx?S100R2K4 
  2. ^ “JR貨物グループの石油・物流2社が合併 2018年1月1日”. レスポンス. (2017年11月29日). https://response.jp/article/2017/11/29/303090.html 

外部リンク

Kembali kehalaman sebelumnya