新潟工科大学
新潟工科大学(にいがたこうかだいがく、英語: Niigata Institute of Technology)は、新潟県柏崎市藤橋1719に本部を置く日本の私立大学。1994年創立、1995年大学設置。 概要「企業がつくったものづくり大学」をキャッチコピーとしている。 1990年(平成2年)5月、北越製紙、内田製作所(現・コロナ)、日本精機、ツインバード工業などの県内有力メーカー12社が集まり、大学設立に向け同盟会を発足させると発表した[1]。その後同年9月に「新潟工科大学設立同盟会」が北越工業社長の石田政雄を会長とし、200社を超える企業が加盟する形で設立されたことに始まる[2]。その後、企業と県・市町村、そして一般市民の寄附により「新潟工科大学」が開学した。開学後は設立同盟会を発展的に解散したが、この同盟会の活動は新設された「新潟工科大学産学交流会」が引き継ぐ形となり[3]、現在は大学の後援団体となっている。 キャンパスは柏崎市の「柏崎学園ゾーン」と呼ばれる丘陵地帯に設置されたが、設置場所が決定するまでは新津市や弥彦村、新潟市など県内各地で誘致合戦が繰り広げられていた[4][5]。 沿革
学部・学科
大学院
基礎データ所在地〒945-1195 新潟県柏崎市藤橋1719番地 (北緯37度20分21秒 東経138度34分44秒 / 北緯37.33917度 東経138.57889度) 附属機関・支援組織主な研究施設
交通アクセス
象徴
教育・研究
キャンパスライフ
対外関係他大学等との協定国内大学
海外大学
自治体企業等
出典
関連項目外部リンク |