川上 洋平 |
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「TOKYO MUSIC ODYSSEY 2016」にて(2016年) |
基本情報 |
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別名 |
戸田よぺ子(英詞訳での名義) |
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生誕 |
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学歴 |
青山学院大学法学部卒業 |
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ジャンル |
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職業 |
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担当楽器 |
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共同作業者 |
[Alexandros] |
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著名使用楽器 |
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Fender USA Jazzmaster(1965年製) |
川上 洋平(かわかみ ようへい、1982年6月22日 - )は、日本のミュージシャン、俳優。ロックバンド[Alexandros]のボーカリスト兼ギタリスト。
人物
来歴
- 1982年6月22日、神奈川県川崎市生まれ。
- 父親の仕事の関係で、9歳~15歳までシリアに居住し同地のアメリカンスクールに通う。アメリカンスクール5年生の時に選択科目でクラシック・ギターの授業を受講したことをきっかけにギターにのめり込むようになる[3]。
- 帰国後、神奈川県立相模原弥栄高等学校に進学。後に[Champagne]のメンバーとなる白井眞輝・庄村聡泰は軽音楽部の同級生および後輩にあたる。
- 2001年4月、青山学院大学法学部に進学。
- 大学在学中に[Champagne]を結成し、代々木公園での路上ライブ等を中心に活動。なお当時はリードギターを担当しており、前任のボーカリストの脱退に伴いボーカルを兼任するようになる。
- 2007年3月に大学を卒業後外資系メーカーで営業職に就くも、「運転中に無意識にリズムを刻んでいて先輩に注意された」等と語っており、「俺には音楽しかない」と考え[3]2010年に退職。その後インディーズデビューまではテレアポのアルバイトをしながらバンド活動を続けていた。
- 2017年の映画『きょうのキラ君』でカメオ出演ながら映画デビューを果たす。その後はテレビドラマ「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」への出演など、俳優としての活動も行っている。
人物
- 身長181 cm[4]、血液型A型[5]。
- 趣味は映画鑑賞で、「毎年200本鑑賞」を目標としている。映画好きが高じて雑誌でコラムを連載していた事もある。毎年年末にはブログでその年に観た映画の一覧を公開しており、2017年までは各映画の採点も行っていた[注 1]。
- 猫2匹(「ソイ」「ラテ」)を飼っている。かつては「ミルク」という猫も飼っており、ミルクをモデルとしたグッズが発売される等ファンからの人気も高かったが、2016年11月に老衰で没している(23歳没)。
- 学生時代より運転免許を取得しており、「For Freedom」PV等で車の運転シーンを披露している。その後更新を忘れてしまい失効し、2020年に再取得している。
- お酒を飲まない、タバコを吸わない、ギャンブルなどもしない[6][7][8]。
音楽的影響
使用機材
主なもののみ記載。
エレキギター
- Fender USA Jazzmaster(1965年製、2T Sunburst)
- 現在のメインギター。「涙がこぼれそう」のレコーディングの際に初めて導入され、以降大半のライブで使用されている。PVでは「Kick&Spin」や「ムーンソング」等で使用。ピックアップセレクターはテープで固定している。
- Fender Custom Shop Jazzmaster(White)
- 2013年に購入。現在はライブでのサブギターとして運用されているが、上記の1965年製Jazzmasterがトラブル等で使用できない場合はメインギターとして使用される場合もある。「Adventure」「Famous Day」等のPVにも登場している。
- Fender USA Custom Shop Stratocaster(White)
- 2009年にインディーズデビューが決定したタイミングで購入。以降、[Champagne]の活動のほとんどにおいてメインギターとして使用された。[Alexandros]名義になってからも、一部楽曲のレコーディングや「Feel like」PV等に登場している。
- Gibson Custom Shop Firebird Non-Reverse(Red)
- 2015年の「Girl A」制作時に入手。「アルペジオ」PVに登場した。現在でもダウンチューニング用ギターとしてライブで使用されている。
- Epiphone Sheraton Union Jack Supernova
- 川上が敬愛するノエル・ギャラガーのシグネチャーモデル。2016年のツアー「We Come In Peace」で初めて使用された。現在は弾き語り配信ライブ等でよく使用される。
アコースティックギター
- Martin 000-28
- 2022年現在ライブでメインとして使用されるアコースティックギター。2015年購入。PVでは「ワタリドリ」で使用された。
- Gibson HP665 SB
- 上記のMartin 000-28と並ぶライブでのメイン機。Martin 000-28よりも豊かな鳴りが特徴で、テンポの遅いバラード系の楽曲で使用されることが多い。
- Yamaha CPX2000
- 2012年頃に導入されていたアコースティックギター。もともとは磯部寛之からの借り物である。「Waitress, Waitress!」PVで使用。現在はライブ・レコーディング用機材からは引退しており、自宅で作曲を行う際に使用されることが多い。
アンプ
- SAVAGE Studio Glas 30
- [Champagne]名義時代から、最も多くのライブで使用されてきたアンプ。現在日本では流通していない。
- VOX AC30
- Fender BASSMAN
- どちらも現在のメインアンプ。歪んだ音を鳴らす時はAC30、クリーンサウンドを使用する際はBASSMANと使い分けている。
- Supro S6420
- 2015年の「ワタリドリ」レコーディング時に、スタジオにあったこのアンプを使用して気に入ったことから、翌年リイシューモデルを購入。
- Mesa/Boogie Rectifier
- VINTAGE SOUND AMPS Classic 22
参加楽曲
出演
テレビドラマ
バラエティ
- 太田上田(中京テレビ)- 番組のファンとして不定期に出演したり番組テーマソングを制作した。
ラジオ
全て、TOKYO FM・JFN系列
映画
広告
雑誌
- アパレルブランド「glamb」(2015年) - 2016年春コレクションのモデル[13]
- [Alexandros]川上洋平エッセイ連載 ファッション誌『Men's NONNO WEB』(2016年11月1日 - )『Alexandros川上洋平の「洋平's ノンノ」』
- [Alexandros]川上洋平エッセイ執筆「NyAERA」(2022年)2022年 2/25号[14]
CM
Web-CM
ク」CM
- 第1弾(2021年10月19日~)「#センタク」CM初回放送開始。
- 第2弾(2022年02月15日~)新生活編放送開始[15]
TV-CM
- (2021年09月25日〜)「Paidy」
- (2023年02月10日~)Panasonic 「#それぞれのセンタク」CM放送開始。
大型ビジョンCM
- (2022年11月1日~13日、12月7〜8日)メンバーそれぞれが出演するPanasonic 「#それぞれのセンタク」CMが、渋谷駅前の街頭ビジョン初の14面で同時放送。
書籍
連載
エッセイ本
- [Alexandros]川上洋平エッセイ「余拍」(2022年9月28日)[16]
脚注
注釈
- ^ 「どこから矢が飛んでくるか分からない」との意向により、2018年以降は採点を行っていない。
- ^ 放送開始年の10月から2024年3月までは、Panasonic presents「おと、をかし」のタイトルとして放送していた。
出典
外部リンク
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- 川上洋平(Vocal/Guitar)
- 磯部寛之(Bass/Chorus)
- 白井眞輝(Guitar)
- リアド偉武(Drums)
- 旧メンバー:石川博基(Drums)
- 庄村聡泰(Drums)
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シングル |
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アルバム | |
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映像作品 | |
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参加作品 | |
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関連項目 | |
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