Share to: share facebook share twitter share wa share telegram print page

 

天宙平和連合

天宙平和連合
Universal Peace Federation
略称 UPF
設立 2005年9月12日[1][2]
設立者 文鮮明韓鶴子[2]
法人番号 8700150005729 ウィキデータを編集
目的 国際ハイウェイプロジェクト、日韓トンネル構想の実現推進[3]
本部 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 ニューヨーク州タリータウン[4]
会長 Thomas G. Walsh[5]
ウェブサイト Universal Peace Federation
テンプレートを表示
UPF-Japan
創立者 文鮮明韓鶴子
設立 2005年
所在地 日本の旗 日本 東京都新宿区新宿5-13-2成約ビル5F[6]
法人番号 8700150005729
主要人物 梶栗正義(議長)
魚谷俊輔(事務総長)
菊谷清一(元事務総長)[7]
大山田秀生(元会長)[8]
活動内容 平和大使の任命
ピースロードの運営
平和外交フォーラムの運営[9]
ウェブサイト UPF-Japan
テンプレートを表示

天宙平和連合(てんちゅうへいわれんごう、英語: Universal Peace Federation; UPF)は、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連NGO(非政府組織)、501(c)(3)・非営利団体で信教の自由を推進する国際的な異宗教間の市民社会団体である。[10]2005年9月12日に設立[1]。創設者は統一教会の教祖の文鮮明と妻の韓鶴子[11]。文鮮明が1981年11月に唱えた国際ハイウェイプロジェクトと日韓トンネル構想の実現推進一つの目的としている[3]。天宙平和連合は国連のプロジェクト、特に平和教育、家族、そして平和の構築に関するものを活発に支持してきた。本団体は国際連合経済社会理事会において総合協議資格を有する国連NGOでもある[12][11]

概要

1999年2月6日、統一教会の創始者の文鮮明は「宗教間の和解と民族・国家間の和解を通じた平和実現」を目的として、天宙平和連合の前身となる「世界平和超宗教超国家連合(IIFWP)」を韓国で創設した[13][14]

2005年9月12日、文鮮明は、国連の下院作りのため、「グローバルガバナンスのモデル機構」、「アベル[注 1]国連(UN)」として、「天宙平和連合」を創設した。同年、日本支部の「UPF-Japan」も設立された[注 2]。機関紙として月刊ニューズレター「平和大使」を発行する。米国における連合の機関誌は「Dialogue and Alliance」であり、ニューヨーク・テリータウンで出版されている。[15]

2013年、統一教会は関連団体「平和統一聯合」を主催者として自転車イベント「ピースバイク」を開始[16][17]。2015年に「ピースロード」と改称し、天宙平和連合が運営を担うこととなった。日本においては、自治体や政治家の協力を得て都道府県ごとに実施している[18][19]

連合が創設し、運営している専門組織として、「平和のための芸術と文化国際協会(英語:International Association of Arts and Culture for Peace ; IAACP)」もある。[20][21]

2018年7月24日には、国際連合経済社会理事会における総合協議資格を付与された[22]

天宙平和連合は「各界の指導者で、専門性と徳望をもって社会に貢献している者」を「平和大使」に任命している。天宙平和連合の付設機関として平和大使協議会がある[23]

第二回目のアジア太平洋サミットで、カンボジアフン・セン首相に連合のリーダーシップとグッドガバナンス賞が授与された。この賞は天宙平和連合が認定した者に与えられるもので、道徳的で精神的な方針に基づいた秀でたリーダーシップを発揮していることが授与の条件となる。これまでにこの賞を受賞した者は48カ国の60名以上で、その中には元英国首相のマーガレット・サッチャーも含まれている。[24]

新型コロナウイルス感染症の世界的流行の際、天宙平和連合はいくつかの希望前進大会を企画した。これらの大会はオンラインで行われ、多数の世界的な指導者を相互依存、共存共栄、普遍的な価値観の共有された文化の元に繋げる目的があった。[25]

2019年7月1日、天宙平和連合の会長であるトーマスG.ウォルシュがバチカン市国ローマ教皇フランシスコと内謁した。内謁より以前から、連合はバチカン主催のプログラムに積極的に取り組んできており、参加したプログラムは2014年シリア危機に関する協議や、ノストラ・エターテを記念するローマ教皇の回勅が発布されてから50周年を記念した祝賀会などである。ローマ教皇と会長の対話は祈りと家族の重要性に重きをおいたものであった。内謁の際、ウォルシュは家庭、生態学、そして異宗派間の関係の分野において、天宙平和連合がカトリック教会のパートナーを支持し協力する意向を表明した。内謁の終わりに、韓国で予定されていた天宙平和連合2020サミットについても話し合われた。[26][27][28]

安倍晋三を思慕しており、2021年9月の「神統一韓国のためのTHINK TANK 2022 希望前進大会」では安倍のビデオメッセージの公開ならびに配信が実現した[29]。安倍の死後、2022年8月12日にソウルで開かれた国際会議では安倍を特別に追悼し、また、ドナルド・トランプ前米大統領の追悼ビデオメッセージを映写した[30][31][32]

世界平和統一家庭連合のダミー団体疑惑

天宙平和連合は統一教会の新たなダミー団体[33]という批判がある。設立から約8か月後の2006年5月、集団結婚を兼ねた「祖国郷土還元日本大会」を国内12か所で開催した。次期総理が確実視されていた当時の安倍晋三を初めとする国会議員が祝電を送ったとして物議をかもした[34]

統一教会の広報は「天宙平和連合は同連合固有の目的を有して社会活動をしているのであって、当法人と別個の組織・団体であり、ダミー団体などではありません」としており、当該大会において統一教会が「合同結婚式」を主催したという記事は誤報であると説明した[35]

日本支部

役員

「UPF-Japan」の議長は梶栗正義[36]。梶栗は教団の関連団体である「国際勝共連合」と「世界平和連合」と「平和大使協議会」と「国際ハイウェイ財団」の会長も兼任している[37][38][39][40]

事務総長の魚谷俊輔[41]は、「国際勝共連合」の事務総長、「世界平和連合」の事務総長を兼任している[42][43]

所在地

「UPF-Japan」の所在地は東京都新宿区新宿5-13-2成約ビル5F[6]。成約ビルの概要および主な入居団体は下記のとおり(2022年8月の時点)[44]

  • 建物名称:成約ビル
  • 所在地:東京都新宿区新宿5-13-2
  • 建物規模:地上5階
5F UPF-Japan、平和大使協議会
4F 真の家庭運動推進協議会[45]一般財団法人国際ハイウェイ財団日本純潔同盟
世界平和宗教連合、孝情教育文化財団[46]宗教新聞社、統一思想研究院
3F 世界平和統一家庭連合東京同胞教会[47]
2F 世界平和教授アカデミー世界平和青年学生連合[48]平和統一聯合
アジアと日本の平和と安全を守る全国フォーラム[49]、日韓トンネル推進全国会議[注 3]
1F (セミナールーム)

安倍晋三との関係

  • 2006年5月、天宙平和連合は「祖国郷土還元日本大会」を日本国内12か所で開催。『世界日報』によれば、男女計2,500組の合同結婚式も併催された。そのうち5月13日にマリンメッセ福岡で開かれた大会に、安倍は内閣官房長官の肩書きを付して祝電を送った。そのほか保岡興治ら6人の国会議員が祝電を送った[60][61]。大会は同月24日まで開催され、多数の国会議員が祝電を送った[34]。6月19日、全国霊感商法対策弁護士連絡会は記者会見を開き、「統一教会の活動にお墨付けを与える行動だ」として、安倍に公開質問状を出したことを明らかにし[62]、7月5日には抗議書を提出した[63]
  • 2021年
    • 夏頃、日本支部「UPF-Japan」会長の梶栗正義は、同年9月に開催されるUPF主催の「神統一韓国のためのTHINK TANK 2022 希望前進大会」の日本側の登壇者として、元首相3人にオファーをするがいずれも断られた。そこへ8月5日、教団の尹鍈鎬(ユン・ヨンホ)世界宣教本部長から、ドナルド・トランプ米国大統領の出演が決まったことを告げられる。尹鍈鎬は梶栗に、トランプ元大統領の登壇を手土産に、安倍に接触するよう指示。梶栗は再度安倍の説得に動き、8月24日、安倍はこれを承諾。9月7日、安倍は大会用のビデオメッセージを撮影した[64][65][66][注 4]
    • 9月12日、天宙平和連合主催の「神統一韓国のためのTHINK TANK 2022 希望前進大会」が韓国・清平の清心ワールドセンターで開催。教団のオンラインプラットフォームであるPeacelinkから全世界に配信された[70]。安倍は同大会にビデオメッセージを送り、「今日に至るまでUPFとともに世界各地の紛争の解決、とりわけ朝鮮半島の平和的統一に向けて努力されてきた韓鶴子総裁をはじめ、皆さまに敬意を表します」「UPFの平和ビジョンにおいても、家庭の価値を強調する点を高く評価いたします」と述べた[29][71][72]。統一教会とその関連団体は、世界の政治的指導者、有名人、他の宗教団体の著名な聖職者らを講演者として招く際、常に最高額の報酬を支払ってきたという。彼らが身にまとった有名性を利用することで教団の信頼性を高めることが、何より統一教会側にとって大事なことであった、と指摘されている[73]。2021年9月の大会の際も安倍に対し報酬が支払われているという[73][74]。これについて、全国霊感商法対策弁護士連絡会は公開抗議文を送付、安倍に自身の名誉のためにもこのような行動を繰り返さないよう慎重に考えるよう申入を行うとともに、ビデオメッセージを提供した経緯の説明を求めた[75]。 
  • 2022年
    • 2月11日から14日にかけて、天宙平和連合主催の「ワールドサミット2022・韓半島平和サミット」がソウルの会場、汝矣島にある国会内施設、日本の3カ所で中継で開催された。13日に清平の清心ワールドセンターで行われた会合では、世界の首脳を代表してドナルド・トランプ前米国大統領が各国の首脳を代表してビデオ映像を通じて基調演説を行った。また、安倍は書面でメッセージを送り、統一教会の世界宣教本部長の尹鍈鎬(ユン・ヨンホ)が代読した。安倍は、イギリスのウィンストン・チャーチル首相の言葉「Never despair」を引用し、「私たちは自由と民主主義の価値をもう一度考えてみなければならず、そうした価値がもたらす希望を信じなければならない時だと思う」と語った[76][77]
    • 7月8日、安倍は参院選の遊説で奈良市を訪問。教団信者を母親にもつ41歳の男性によって大和西大寺駅北口付近で銃で撃たれ死亡した[78]。男は、安倍がビデオメッセージを送った大会の動画をインターネットで見て、安倍の殺害を決意したと供述している[79]
    • 8月12日、天宙平和連合はソウル蚕室のロッテホテルワールドで「サミット2022&リーダーシップカンファレンス」を開催。同会議の開会式で教団の実権を握る世界宣教本部長の尹鍈鎬は「偉大な平和指導者の安倍首相に哀悼の意を表し、故人を追慕する時間をしばらく持とうと思います」と述べ、安倍への追悼献花式を特別に行った[30][31][32][80]
  • 2023年5月、超党派議員連盟である新憲法制定議員同盟は、「安倍晋三名誉会長を偲び、新しい憲法を制定する推進大会」を開催した[81][82]。この大会を含む過去4年間の集会において、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)ならびに天宙平和連合といった関連団体が信者に動員を呼びかけたり、会場の準備を手伝っていたと報道された[83]。また、2019年4月に開催された大会[84]においては、新憲法制定議員同盟側から旧統一教会ならびに天宙平和連合などの関連団体に対して、信者の動員を要請していたと報道された[85]

ピースロード

1981年11月、文鮮明はソウルで開かれた第10回「科学の統一に関する国際会議」で、全世界を高速道路で結ぶ構想「国際ハイウェイプロジェクト」を提唱した[86][87]。同氏はその際、人々をつなぐことで世界中の不和を乗り越えることを目的に、敵国同士であった韓国と日本との間に高速道路を建設することと、ベーリング海峡を通る 「平和のトンネル」を構築することも訴えた。日韓トンネル構想の実現のため、1982年4月に国際ハイウェイ建設事業団(現・国際ハイウェイ財団)が設立され[88]1983年5月には日韓トンネル研究会が設立された[86]

2013年8月3日、日韓トンネル建設推進を目的として、「2台の自転車が人と人を繋ぎながら北海道を起点として日本列島を縦走し、韓国へと3800kmを連結」(ピースロード公式サイトの文言より)するイベント「平和統一祈願!全国自転車縦走企画2013」が北海道の宗谷岬でスタートした。8月16日には鹿児島県の佐多岬から北上するチームが出発した。同イベントは「ピースバイク」と名付けられ、教団会連団体の「平和統一聯合」が主催した[19][18][3][16][17]

2015年、「ピースバイク」は「ピースロード」に改称され、天宙平和連合が運営を担うこととなった。以後、都道府県ごとにサイクリングイベント「ピースロード」が頻繁に開催されるようになった[19]。ピースロードは、世界中の120カ国で天宙平和連合の後援で開催されている[89]

2021年9月4日、「PEACE ROAD 2021 in Japan 九州実行委員会」は、イベント「日韓・アジアの未来を拓く 日韓Youth Peace Forum」を福岡国際会議場で開催。基調講演を務めた梶栗正義議長は「日韓トンネル建設実現がピースロード運動のゴールとして帰結していかなければならない」と強調した[3]

開催地にあるマスメディアは好意的に取り上げており、ピースロードの公式サイトでも「多数のメディアで取り上げられている」と述べていた。しかし、2022年7月8日発生の安倍晋三銃撃事件以降、統一教会が問題視されるようになると、ピースロードの記事を掲載していた前述のマスメディアに対しても説明責任を求める声がSNS上にてあがった。これを受けて、毎日新聞社はウェブ上に配信した3本の紹介記事の内容を差し替えたほか、ブロック紙地方紙の各社でもピースロード関連のウェブ記事を削除する動きが相次いだ[90][91]

その都度立ち上げられる実行委員会の役員には、統一教会の幹部が就任することが多い。2019年においては、統一教会日本教会副会長の田中富広(田中は翌年会長となる)が首都圏実行委員長を務め、統一教会第10地区長を歴任した李倉培が北千葉実行委員会の共同実行委員長を務めた[92][93]

また実行委員会の役員には、元職も含め、国会議員、地方議会議員、首長など多数の政治家が就任している。以下はその一覧表である。

都道府県 委員長 委員・顧問・事務局長など 【出典】
北海道 清水誠一 [92]
宮城県 土井亨 [94]
栃木県 増渕賢一 [92]
茨城県 山岡恒夫 [95]
千葉県 森茂樹 [95]
埼玉県 浅野目義英 鶴崎敏康 [95]
東京都 山田忠昭 [96]
富山県 村椿晃
高田重信
山本徹
武田慎一、山田清志 [97][92][98][99]
石川県 紐野義昭 [92]
福井県 田村康夫 宮崎弥麿 [92][95]
静岡県 佐地茂人 宮沢正美、加藤元章、相坂摂治、仁科喜世志村田悠[注 5] [101][100][102][103]
岐阜県 伊藤秀光 山本勝敏[注 6] [108][108]
愛知県 工藤彰三
藤田和秀
[109]
京都府 二之湯智 [110][111]
奈良県 小林茂樹 [112]
島根県 細田重雄 [92]
岡山県 河本勉 小川信幸 [113][92]
広島県 石橋林太郎 [114]
香川県 平井卓也 木村義雄、石川豊、山田正芳、香川芳文、松原哲也、
松本公継、大浦澄子、井上孝志、佐藤好邦、北谷悌邦、
植條敬介、若谷修治、合田隆胤、寿賀崎久、金子辰男
[115][116][117]
熊本県 主海偉佐雄 木原稔西野太亮馬場成志小野泰輔岩下栄一
城戸淳、今中真之助
[92][118][119][120]
鹿児島県 長田康秀 小里泰弘保岡宏武金子万寿夫、柴立鉄平 [121][122][123]
沖縄県 西田健次郎
新垣哲司
[95][92]

沿革

脚注

注釈

  1. ^ アベルとは旧約聖書に出てくるアダムとイブの次男でカインの弟。統一教会ではより神に近い側をアベル側、アベル的などと表現し、より悪魔に近い側をカイン側、カイン的と表現する。ここでは「天宙平和連合」を既存の国連より、より神側に近い国連と定義づけているということ。
  2. ^ 公式サイトのデジタルアーカイブの記載より[8]
  3. ^ 日韓トンネル推進全国会議は2017年11月28日に東京都千代田区の海運クラブで結成された組織[50][51]。結成大会で元衆議院議員の宇野治が会長に選出された[52][53]
  4. ^ この安倍の承諾の経緯について、ジャーナリストの門田隆将は、元国連事務総長であった潘基文がトランプや安倍に依頼したため、両者がビデオメッセージを大会に出したのだとする説を唱えた[67]。その根拠として、門田は潘基文がUPFの大会の共同組織委員長を務めていたことを挙げているが、門田の主張は前述のUPF代表自身の話と異なっているほか、潘基文が共同組織委員長を務めたのは2022年2月の「ワールドサミット2022・韓半島(朝鮮半島)平和サミット」[68]であったのに対し、安倍がビデオメッセージを寄せたのはその約半年前の2021年9月の「THINK TANK 2022希望の前進大会」であり、その時点では潘基文は安倍と同様な演説者の一人に過ぎない[69]
  5. ^ 裾野市長の村田悠は2022年8月10日の取材で、「私が実行委員に名前が入っていたということについては、私は承諾していない」と述べている。また同年7月30日・31日に行われる予定だった「東静岡縦走ピースロード2022」について、後援を要請されていた裾野市は、統一教会がバックについているものであるとして、後援を不許可とした[100]
  6. ^ 地方議会議員の中でも、元岐阜県議会議員の山本勝敏は教団との関係がとりわけ濃密なことで知られる。安倍晋三銃撃事件以後、自治体の「家庭教育支援条例」制定に旧統一教会信者が関わっているとする報道が各メディアから発信されるが[104]、2014年12月22日に岐阜県で施行された「岐阜県家庭教育支援条例」において、山本は議員提案を主導した。先進地の熊本県への視察も同じ会派の県議3人とともに訪れた[105]。また、平和大使協議会平和大使に任命されている[106]。また、2021年7月に行った佐賀県唐津市への日韓トンネル関連施設視察など約8万8千円を政務活動費に計上した。「世界平和連合愛知県連合会」普通会員年会費の2022年1~3月分の約9千円、「愛知県平和大使協議会」が開いた対中国問題の研修会参加費の約6千円も政務活動費に計上した。これらの政務活動費については、「内容は適正だったが、旧統一教会との関わりが確認できた」として、2022年8月27日までに計11万2518円分を削除する訂正届を提出した[105]。2023年4月23日に行われた多治見市長選挙に自民党・公明党の推薦を受けて立候補するも落選した[107]
  7. ^ Nasaruddin Umarのページによれば、彼は2016年よりイスラティクル・モスクの"Imam Besar"であるという。外務省のプレスリリース(平成29年11月20日付)では同氏の肩書を「イスティクラル・モスク管長」と表記しているので、これに倣った[130]

出典

  1. ^ a b S.M. Moon: Inaugural Address of the Universal Peace Federation, September 2005”. UPF (2005年9月12日). 2022年10月10日閲覧。
  2. ^ a b About the Founders” (英語). 天宙平和連合. 2022年7月12日閲覧。
  3. ^ a b c d 日韓Youth Peace Forum ピースロード2021の成果と日韓トンネル推進の意義を再確認”. 天宙平和連合 (2021年9月9日). 2022年7月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月10日閲覧。
  4. ^ Contact” (英語). 天宙平和連合. 2022年7月12日閲覧。
  5. ^ Thomas G. Walsh, Chairman, Universal Peace Federation” (英語). 天宙平和連合. 2022年7月12日閲覧。
  6. ^ a b UPF-Japanの情報”. 国税庁法人番号公表サイト. 2022年11月2日閲覧。
  7. ^ 国家的課題を克服し、世界をリードする人材育成を:UPF 日本事務総長離就任式”. 世界平和統一家庭連合 (2015年10月31日). 2023年1月26日閲覧。
  8. ^ a b UPF-Japan”. 2010年1月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月2日閲覧。
  9. ^ 平和外交フォーラム”. 平和大使協議会公式サイト. 2022年11月2日閲覧。
  10. ^ "United Nations Civil Society Participation – General"”. 2023年11月28日閲覧。
  11. ^ a b UPFについて”. 天宙平和連合. 2022年7月16日閲覧。
  12. ^ ムートゥ朋子 (2022年7月21日). “鳴りを潜めるスイスの旧統一教会”. SSWI. https://www.swissinfo.ch/jpn/business/%E9%B3%B4%E3%82%8A%E3%82%92%E6%BD%9C%E3%82%81%E3%82%8B%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%81%AE%E6%97%A7%E7%B5%B1%E4%B8%80%E6%95%99%E4%BC%9A/47767900 
  13. ^ 「宗教」を読み解く 155 文鮮明総裁が提唱した「超宗教議会設立」のビジョン”. 光言社 (2021年2月23日). 2022年11月8日閲覧。
  14. ^ 真の父母様と統一運動の歴史 1990-1999”. 光言社. 2022年10月12日閲覧。
  15. ^ R. North, S.J. (Compiled), Elenchus of Biblica 1987, Rome, 1990, p. 544.[2]”. 2023年11月28日閲覧。
  16. ^ a b 旧統一協会系イベント 実行委に地方議員ら 各地で開催、自治体が「後援」 「平和」を隠れみのに”. しんぶん赤旗 (2022年8月4日). 2022年11月2日閲覧。
  17. ^ a b ピースロード2013”. ピースロード. 2022年11月2日閲覧。
  18. ^ a b ビジョン”. PEACE ROAD. 2022年8月8日閲覧。
  19. ^ a b c 沿革”. PEACE ROAD. 2022年8月8日閲覧。
  20. ^ "Global Summit Focusing On Peace On The Korean Peninsula Convenes In South Korea | Journal Online". journal.com.ph. 2022-02-11.”. 2024年2月9日閲覧。
  21. ^ "International Summit -- World Leaders From Dozens of Countries are Gathering from August 11-15, 2022, to Address Paths to Global Peace | GlobeNewswire by notified".”. 2024年2月9日閲覧。
  22. ^ Decision 2018/252 Applications for consultative status, requests for reclassification and requests for a change of name received from non-governmental organizations”. 国際連合(United Nations). 2022年7月16日閲覧。
  23. ^ 平和大使協議会”. UPF-Japan. 2022年9月16日閲覧。
  24. ^ Sochan, Ry. "Hun Sen receives award for leadership". phnompenhpost.com.”. 2023年11月28日閲覧。
  25. ^ Republica. "Universal Peace Federation hosts Rally of Hope, a virtual summit". My Republica.”. 2023年11月28日閲覧。
  26. ^ "Pope Francis meets with Universal Peace Federation". San Marcos Record. 2019-07-12.”. 2023年11月28日閲覧。
  27. ^ "Pope Francis Meets With Universal Peace Federation | Business Wire". www.sttinfo.fi (in Finnish).”. 2023年11月28日閲覧。
  28. ^ "Pope Francis Meets With Universal Peace Federation | Business Wire". kommunikasjon.ntb.no (in Norwegian).”. 2023年11月28日閲覧。
  29. ^ a b 【独自】安倍元首相を撃った容疑者が供述した、宗教団体「統一教会」の名前”. 現代ビジネス. 講談社 (2022年7月9日). 2022年7月9日閲覧。
  30. ^ a b 旧統一教会が韓国・ソウルで国際会議 安倍元総理を追悼するセレモニー、トランプ前大統領ビデオメッセージ寄せる”. TBS NEWS DIG. TBSテレビ (2022年8月12日). 2022年8月12日閲覧。
  31. ^ a b “統一教会”大規模会合 各国の閣僚経験者など出席 日本で批判の声高まる中、影響力示した形に”. 日テレNEWS (2022年8月12日). 2022年8月12日閲覧。
  32. ^ a b 旧統一教会の友好団体、韓国でのイベントで安倍元首相を追悼”. 朝日新聞 (2022年8月12日). 2022年11月16日閲覧。
  33. ^ 小坂憲次、中川秀直、上田清司、村井嘉浩への公開質問状
  34. ^ a b 統一協会の集団結婚・大会 安倍長官らが祝電しんぶん赤旗』2006年6月13日、共同通信 2006年6月19日付、時事通信 2006年6月19日付、『毎日新聞』2006年6月19日付、『読売新聞』2006年6月20日付、『朝日新聞』2006年6月20日付、『アサヒ芸能』2006年6月29日、『夕刊フジ』2006年6月20日付、『週刊朝日』2006年6月30日号、『週刊現代』2006年9月30日号、『FLASH』2006年7月4日号
  35. ^ 週刊誌「アサヒ芸能」2006年6月29日特大号に対する抗議及び謝罪・訂正要求 2006年7月3日「世界平和統一家庭連合」公式ウェブサイト
  36. ^ 組織概要”. 天宙平和連合. 2022年8月5日閲覧。
  37. ^ 政治資金収支報告書 国際勝共連合(令和3年分 定期公表)” (PDF). 総務省 (2022年11月25日). 2022年11月25日閲覧。
  38. ^ 会長挨拶”. 世界平和連合. 2022年8月2日閲覧。
  39. ^ 梶栗会長が記念講演「日本は新太平洋平和文明の担い手に」”. 平和大使協議会 (2020年7月8日). 2020年8月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月1日閲覧。
  40. ^ 財団概要”. 日韓トンネルプロジェクトを推進する国際ハイウェイ財団. 2022年7月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月16日閲覧。
  41. ^ 【魚谷事務総長の宗教講座】いまさら聞けない「仏教の基礎知識」”. 平和大使オンライン. 2022年11月8日閲覧。
  42. ^ 「週刊文春」への抗議文を全文掲載”. 国際勝共連合 (2022年9月7日). 2022年11月14日閲覧。
  43. ^ 井上よしゆきチャンネル (2022年6月2日). “安倍元総理が生出演!講演会の模様をライブ配信いたします。”. YouTube. 2022年11月16日閲覧。
  44. ^ 成約ビル”. TOKYOカオスエリアコレクション(TCC2) (2022年8月2日). 2022年9月16日閲覧。
  45. ^ APTFの情報”. 国税庁法人番号公表サイト. 2022年11月2日閲覧。
  46. ^ 一般財団法人孝情教育文化財団の企業情報(東京都新宿区)”. 全国法人情報データベース. 2022年10月18日閲覧。
  47. ^ アクセス”. 世界平和統一家庭連合 東京同胞家庭教会. 2022年9月16日閲覧。
  48. ^ 世界平和青年学生連合の情報”. 国税庁法人番号公表サイト. 2022年11月2日閲覧。
  49. ^ アジアと日本の平和と安全を守る全国フォーラム”. 2022年9月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月10日閲覧。
  50. ^ 日韓トンネル推進全国会議結成大会”. 日韓トンネル推進全国会議 (2017年11月28日). 2022年7月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月10日閲覧。
  51. ^ 日韓の絆強めるトンネル建設を国家プロジェクトに”. 平和大使協議会 (2017年11月29日). 2021年2月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月26日閲覧。
  52. ^ 団体概要”. 日韓トンネル推進全国会議. 2021年12月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月12日閲覧。
  53. ^ 平和統一聯合 (2020年1月17日). “世界潮流「日韓トンネルについて」佐藤博文理事長との対談”. YouTube. 2022年10月10日閲覧。
  54. ^ 文藝春秋編 2022, p. 53.
  55. ^ “安倍首相 保岡元法相 昨年10月にも 統一協会集会に祝電 全国弁連抗議集会で明らかに”. しんぶん赤旗. (2006年10月14日). https://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-06-13/2006061314_01_0.html 2022年12月2日閲覧。 
  56. ^ 平野遼 (2006年4月1日). “ジェンダーバッシング概要”. 国際基督教大学ジェンダー研究センター. 2022年11月14日閲覧。
  57. ^ a b 鈴木エイト (2022年9月9日). “「統一教会“安倍派工作”内部文書」”. 文藝春秋. 2022年11月16日閲覧。
  58. ^ a b 文藝春秋編 2022, pp. 74–78.
  59. ^ 男女共同参画基本計画の変更について”. 内閣府男女共同参画局. 2022年11月14日閲覧。
  60. ^ 竹田昌弘 (2022年7月14日). “【参院選コラム】容疑者の家庭破綻を知っていた旧統一教会 安倍氏を守れなかった警護検証へ”. 河北新報. 2022年7月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月12日閲覧。
  61. ^ “統一協会の集団結婚・大会 安倍長官らが祝電 韓国「世界日報」報道”. しんぶん赤旗. (2006年6月13日). https://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-06-13/2006061314_01_0.html 2022年7月14日閲覧。 
  62. ^ 中日新聞 2006年6月20日付夕刊14面 「統一教会集会に 安倍長官が祝電 霊感商法対策連絡会が質問状」
  63. ^ 抗議書 内閣官房長官「安倍晋三」殿”. 全国霊感商法対策弁護士連絡会 (2006年7月5日). 2022年8月12日閲覧。
  64. ^ 「3人の元首相からはそっぽ向かれた」旧統一教会の関連団体会長が語った安倍元総理ビデオ出演の”裏側”【報道特集】”. TBS NEWS DIG. TBSテレビ (2022年7月30日). 2022年8月7日閲覧。
  65. ^ 鈴木エイト (2022年7月30日). “《スクープ映像入手》旧統一教会のフロント組織「勝共連合」会長が安倍元首相との“ビデオ出演”交渉の裏話を激白”. 文春オンライン. 2022年8月5日閲覧。
  66. ^ 文藝春秋編 2022, pp. 29–31.
  67. ^ 須田慎一郎氏が門田隆将氏にブチギレ「何統一教会の擁護してんだよ!」「自分で話しろよ!」”. 東スポWeb. 株式会社東京スポーツ新聞社. 2022年11月7日閲覧。
  68. ^ 朝鮮半島の平和統一テーマに「ワールドサミット2022」開催〜 開会セッションでペンス元副大統領らが演説 〜”. Universal Peace Federation. Universal Peace Federation Japan. 2022年11月7日閲覧。
  69. ^ 【コラム】安倍晋三前首相が韓国発カルト「統一教会」巨大イベントで演説、トランプ前大統領まで登場した経緯と歴史”. Your News Online. 2022年11月7日閲覧。
  70. ^ 速報!!安倍晋三前内閣総理大臣が統一教会系大規模イベントで演説、韓鶴子に敬意を表す”. やや日刊カルト新聞 (2021年9月12日). 2022年8月5日閲覧。
  71. ^ 安倍氏が旧統一教会系イベントにメッセージ 過去には合同結婚式に祝電”. NEWSポストセブン. 小学館 (2021年9月29日). 2022年7月9日閲覧。
  72. ^ 【独自】実家や会社の土地も続々…○○の母親が統一教会に寄付していた「5000万円資産」の中身《会見で明かされなかったこと》”. 現代ビジネス. 講談社 (2022年7月12日). 2022年7月12日閲覧。
  73. ^ a b Fisher, Marc (2022年7月12日). “How Abe and Japan became vital to Moon’s Unification Church”. The Washington Post. 2022年7月15日閲覧。
  74. ^ Michelle Ye Hee Lee and Julia Mio Inuma (2022年7月9日). “Abe’s ruling party secures big election win in the aftermath of his killing”. The Washington Post. 2022年7月11日閲覧。
  75. ^ 公開抗議文 衆議院議員 安倍晋三 先生へ”. 全国霊感商法対策弁護士連絡会. 全国霊感商法対策弁護士連絡会. 2022年12月11日閲覧。
  76. ^ ワールドサミット2022 「ソウル宣言」を採択”. UPF-Japan (2022年2月17日). 2022年11月24日閲覧。
  77. ^ 朝鮮半島の平和統一テーマに「ワールドサミット2022」開催”. UPF-Japan (2022年2月15日). 2022年11月24日閲覧。
  78. ^ 安倍元首相の暗殺 どのように起きたのか”. BBC (2022年7月9日). 2022年7月10日閲覧。
  79. ^ 「空の薬きょう入手し火薬詰めた」「銃は今春に完成」○○容疑者 安倍元総理銃撃”. MBS毎日放送 (2022年7月12日). 2022年7月14日閲覧。
  80. ^ 文藝春秋編 2022, pp. 86–87.
  81. ^ “「安倍晋三名誉会長を偲び、新しい憲法を制定する推進大会」 5月26日に超党派で開催”. 産経新聞. (2023年5月26日). https://www.sankei.com/article/20230522-XA2KUYPG6FKGFPYFQZYKXZQA4A/ 2023年7月10日閲覧。 
  82. ^ “安倍氏しのぶ改憲集会 岸田首相も意欲表明”. 産経新聞. (2023年5月26日). https://www.sankei.com/article/20230526-6ZYIHI45AFKFND4HYQ4T52YN7A/ 2023年7月10日閲覧。 
  83. ^ “「あ、この人!教会長です」岸田総理参加の“改憲集会”の準備に…旧統一教会・信者の姿 直撃すると「手伝っちゃいけないですか?」【報道特集】”. TBS NEWS DIG. (2023年7月8日). https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/591023 2023年7月9日閲覧。 
  84. ^ “新憲法推進大会、4月23日に開催”. 産経新聞. (2019年2月8日). https://www.sankei.com/article/20190208-XP2ZSFW2IJNRJOATIWMR62TNYY/ 2023年7月10日閲覧。 
  85. ^ 「あ、この人!教会長です」岸田総理参加の“改憲集会”の準備に…旧統一教会・信者の姿 直撃すると「手伝っちゃいけないですか?」【報道特集】. TBS NEWS DIG Powered by JNN. 8 July 2023. 該当時間: 2m52s - 3m21s. 2023年7月10日閲覧この度、家庭連合ならびに摂理機関に対して、中曽根元首相が会長で橋本参議院議員が事務局長を務める「新憲法制定議員同盟」より、4月23日に開催される「新しい憲法を制定する推進大会」への参加要請がありました。1JKで150名、摂理機関からは30名の参加が願われています。
  86. ^ a b 『世界日報』1983年5月25日”. 日韓トンネル研究会. 2022年10月7日閲覧。
  87. ^ 『本郷路』1984年4月1日号”. 国際ハイウェイ建設事業団. 2022年10月7日閲覧。
  88. ^ 国際ハイウェイ第一号巻頭言”. 日韓トンネルプロジェクトを推進する国際ハイウェイ財団. 2022年10月7日閲覧。
  89. ^ UPF Peace Road 2016 Show Held In Ghana”. 2023年11月17日閲覧。
  90. ^ ピースロード:平和願いペダル踏む 奈良-明日香、6人で完走 /奈良”. 毎日新聞 (2019年8月5日). 2022年8月11日閲覧。
  91. ^ 旧統一教会「ピースロード」巡りメディアも対応追われる 「主催団体の確認が不十分でした」記事削除した新聞も”. J-CASTニュース (2022年8月10日). 2022年8月11日閲覧。
  92. ^ a b c d e f g h i j 地方実行委員会(2019)”. PEACE ROAD. 2020年9月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月9日閲覧。
  93. ^ 心情を一つに実体基盤を造成しましょう”. 世界平和統一家庭連合 (2016年1月30日). 2022年8月30日閲覧。
  94. ^ PEACE ROAD(ピースロード)参加の市長「統一教会との認識はなかった」”. やや日刊カルト新聞 (2021年8月19日). 2022年8月7日閲覧。
  95. ^ a b c d e 地方実行委員会組織(2016) PEACE ROAD in Japan”. ピースロード. 2021年3月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月9日閲覧。
  96. ^ 神社やお寺を巡って友好、平和を祈願 Peace Road 北多摩 2021”. ひばりタイムス (2021年9月4日). 2022年9月1日閲覧。
  97. ^ 令和4年8月魚津市定例記者会見”. 魚津市 (2022年8月1日). 2022年8月9日閲覧。
  98. ^ KNB公式チャンネル (2022年8月31日). “【調査報道】ピースロードで講演会 県議・市議出席 テーマは”中絶反対””. YouTube. 2022年9月16日閲覧。
  99. ^ ピースロード2020inなんと”. 2022年9月18日閲覧。
  100. ^ a b 旧統一教会の関連団体主催イベントの実行委員会に静岡県の県議や市長ら 裾野市長「承諾してないのに…なぜ」”. 静岡朝日テレビ (2022年8月11日). 2022年8月12日閲覧。
  101. ^ 旧統一教会系イベント、自民県議が実行委員長…「やり手いないならと引き受けた」”. 読売新聞 (2022年8月7日). 2022年8月9日閲覧。
  102. ^ 自公11静岡県議 旧統一教会と接点 本紙取材 パー券購入・選挙支援など”. 東京新聞 (2022年10月12日). 2022年10月12日閲覧。
  103. ^ 吉川赳衆議院議員 旧統一教会の関連団体の会合に出席”. NHK (2022年8月25日). 2022年9月18日閲覧。
  104. ^ 旧統一教会側が望む法制定、請願多い熊本 提出者は教団系団体と接点”. 朝日新聞 (2022年10月10日). 2023年1月20日閲覧。
  105. ^ a b 岐阜県議、政活費から年会費など11万円 旧統一教会団体に”. 岐阜新聞 (2022年8月28日). 2023年1月20日閲覧。
  106. ^ 旧統一教会「平和大使」に岐阜県議10人 関連団体から任命”. 岐阜新聞 (2022年8月25日). 2022年9月15日閲覧。
  107. ^ 多治見市長選、高木貴行さん初当選確実 非自民系が制す”. 中日新聞 (2023年4月24日). 2023年4月24日閲覧。
  108. ^ a b 旧統一教会関連団体の行事、岐阜県議5人が役員 同僚議員参加のきっかけに”. 岐阜新聞 (2022年8月26日). 2022年9月15日閲覧。
  109. ^ 旧統一教会系催し、顧問に工藤衆院議員 実行委員長に藤田名古屋市議”. 朝日新聞 (2022年9月9日). 2022年9月9日閲覧。
  110. ^ 旧統一教会系イベントで実行委員長、あいさつも 二之湯智国家公安委員長が認める|社会|地域のニュース|京都新聞”. 京都新聞. 2022年7月26日閲覧。
  111. ^ 二之湯国家公安委員長、旧統一教会関連イベントで挨拶「名前貸した。それ以上の付き合いない」 - 社会 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2022年7月26日閲覧。
  112. ^ 小林茂樹環境副大臣 旧統一教会 関連団体イベントで実行委員長”. NHK (2022年8月15日). 2022年8月16日閲覧。
  113. ^ ピースロード in OKAYAMA 実行委員会からの寄附金贈呈式を開催します”. 岡山市. 2022年9月17日閲覧。
  114. ^ 自民の石橋林太郎氏、旧統一教会系イベントで共同実行委員長”. 中国新聞 (2022年8月10日). 2022年8月16日閲覧。
  115. ^ 四国実行委員会 四国霊場を巡礼しながら世界平和のために走る”. PEACE ROAD in Japan (2016年9月6日). 2022年7月21日閲覧。
  116. ^ “巨人の星”替え歌で激励、「総裁は皆様の母」礼賛……自民議員と“統一教会”の関係続々 元閣僚がイベント「実行委員長」も”. 日テレNEWS. 日本テレビ (2022年7月28日). 2022年7月28日閲覧。
  117. ^ 香川での統一協会系イベント 実行委に自民国会議員 県が名簿公表 共産党が会見”. しんぶん赤旗 (2022年8月19日). 2023年4月1日閲覧。
  118. ^ 後援取り消しのピースロード、自民党の国会議員らが実行委員務める”. 朝日新聞 (2022年8月3日). 2022年8月9日閲覧。
  119. ^ カルト被害拡大も 熊本県の旧統一協会系行事後援 共産党、取り消し求める”. しんぶん赤旗 (2022年7月31日). 2022年8月9日閲覧。
  120. ^ ピースロード2022「玉名出発式」”. 城戸あつし公式ウェブサイト (2022年5月24日). 2022年7月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月16日閲覧。
  121. ^ 旧統一教会関連イベントの実行委や講師に 鹿児島の県議自民3人、無所属1人 資金提供や選挙手伝いは「受けてない」”. 南日本新聞 (2022年8月9日). 2022年8月9日閲覧。
  122. ^ 旧統一教会関連イベント、実行委顧問に鹿児島県の自民国会議員3人(現職2、前職1)”. 南日本新聞 (2022年8月6日). 2022年8月10日閲覧。
  123. ^ 旧統一教会系イベント「ピースロード」顧問に自民党2国会議員「つながり知らなかった」 鹿児島”. TBS NEWS DIG. TBSテレビ (2022年8月8日). 2022年8月9日閲覧。
  124. ^ UPF国際本部会長がローマ教皇庁科学アカデミーに招待”. Universal Peace Federation. 2022年7月18日閲覧。
  125. ^ UPF Delegation Meets with Pope Francis at Vatican”. Universal Peace Federation. 2022年7月18日閲覧。
  126. ^ 信仰をベースとした組織の役割を議論”. Universal Peace Federation. 2022年7月18日閲覧。
  127. ^ World Interfaith Harmony Week”. World Interfaith Harmony Week(The official UN Observance in the 1st Week of Feburary). 2022年7月18日閲覧。
  128. ^ 神統一世界安着のための100万希望前進大会が開催”. 世界平和統一家庭連合. 2022年7月18日閲覧。
  129. ^ 第2回神統一世界安着のための100万希望前進大会が開催”. 世界平和統一家庭連合. 2022年7月18日閲覧。
  130. ^ 本清次席のナサルディン・ウマル・イスティクラル・モスク管長への表敬訪問”. 外務省. 2022年7月24日閲覧。
  131. ^ 3rd Rally of Hope - World Leaders and Millions around the World Call for Peace”. Universal Peace Federation. 2022年7月24日閲覧。
  132. ^ 3rd Rally of Hope(動画)”. upftv. 2022年7月24日閲覧。
  133. ^ 第3回「神統一世界安着のための希望前進大会」開催”. 光言社. 2022年7月24日閲覧。
  134. ^ 「WCLC創立1周年記念 神統一世界安着のための世界キリスト教聖職者希望前進大会」開催”. 光言社. 2022年7月27日閲覧。
  135. ^ 4th Rally of Hope - Believers Unite for Peace”. Universal Peace Federation. 2022年7月27日閲覧。

参考文献

関連項目

外部リンク

Kembali kehalaman sebelumnya