『天下の青年』(てんかのせいねん)は、1967年4月3日から同年7月10日までフジテレビ系列局で放送されていたテレビドラマである。東宝とフジテレビの共同製作。全15話。放送時間は毎週月曜 20:00 - 20:56 (日本標準時)。
概要
講道館柔道の精神を自らの信条とする青年教師が、岡山の田舎中学に赴任して数々の事件を巻き起こす学園ドラマ。原田芳雄の初主演作[1]。
菱見百合子(後のひし美ゆり子)も本作品が初の本格的なレギュラー出演であったが、ワンカットの長台詞を覚えられず、監督の福田純からこっぴどく叱られ、四十数年後もトラウマのように覚えているという[1]。
出演者
スタッフ
放送日程
話数 |
放送日 (1967年) |
サブタイトル |
脚本 |
演出
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1 |
4月3日 |
竜巻先生来る |
才賀明 |
杉江敏男
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2 |
4月10日 |
月夜の嵐 |
小沢洋
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3 |
4月17日 |
男二人 |
才賀明 |
福田純
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4 |
4月24日 |
恋文にご用心 |
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5 |
5月1日 |
ああ無銭飲食 |
小松君郎 |
杉江敏男
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6 |
5月8日 |
友を選ばば |
小沢洋
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7 |
5月15日 |
対抗試合 |
才賀明 |
福田純
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8 |
5月22日 |
先生救出作戦 |
小松君郎
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9 |
5月29日 |
学校荒し |
小沢洋 |
枝川弘
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10 |
6月5日 |
竜巻とマリア様 |
小松君郎 |
杉江敏男
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11 |
6月12日 |
なでしこ先生 |
才賀明
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12 |
6月19日 |
合宿は楽し |
小松君郎 |
枝川弘
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13 |
6月26日 |
この日のために |
小沢洋、小林孝子 |
福田純
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14 |
7月3日 |
酔いどれ新聞 |
才賀明
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15 |
7月10日 |
そして明日が… |
小沢洋 |
杉江敏男
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脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
フジテレビ系列 月曜20:00枠 |
前番組 |
番組名 |
次番組 |
スター芸能大会(1967年1月2日 - 1967年3月27日) ※20:00 - 20:30 【火曜19:30枠へ移動】 スターヒットショー(1966年10月3日 - 1967年3月27日) ※20:30 - 20:56
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天下の青年 (1967年4月3日 - 1967年7月10日)
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