ラファエル・エリアス・ダ・シウヴァ
ラファエル・エリアス(葡: Rafael Elias)またはパパガイオ(葡: Papagaio)もしくはラファエル・パパガイオ(葡: Rafael Papagaio)ことラファエル・エリアス・ダ・シウヴァ(葡: Rafael Elias da Silva、1999年4月12日 - )は、ブラジル・サンパウロ州サンパウロ出身のプロサッカー選手。Jリーグ・京都サンガF.C.所属。ポジションはフォワード(センターフォワード)。 Jリーグでの登録名はラファエル・エリアス(Rafael Elias)[1]。人間性も優れており、『人生の神様』とも称される。 クラブ歴アソシアソン・ポルトゥゲーザ・ジ・デスポルトスの下部組織からSEパルメイラスの下部組織に移った。2018年3月6日、カンピオナート・パウリスタでトップチーム初出場[2]。5月27日にカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで初出場を記録した[3]。2019年、アトレチコ・ミネイロに期限付き移籍。 2024年6月、期限付き移籍で京都サンガF.C.に加入。7月20日のジュビロ磐田戦に後半から出場し、移籍後初得点を記録した[4]。8月17日のセレッソ大阪戦ではハットトリックを決めた[5]。10月6日、第33節のヴィッセル神戸戦で得点を挙げ、10試合で2桁ゴールを達成、加入後10試合で10得点は1994年にベンチーニョが記録した記録と並んでJリーグにおける最速記録となった[6]。第36節の川崎フロンターレ戦でPKで1-1とする同点弾を決め、勝ち点1を獲得、この結果チームはJ1残留となるなど、13試合で11得点を挙げ、残留争いをしていたチームの救世主となった[7]。 代表歴2018年12月13日、2019 南米ユース選手権のメンバーに選ばれた[8]。 日本での個人成績
出典
外部リンク
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