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インディアナポリス (原子力潜水艦)

艦歴
発注 1972年1月24日
起工 1974年10月19日
進水 1977年7月30日
就役 1980年1月5日
退役 1998年12月22日
除籍 1998年12月22日
その後 原子力艦再利用プログラム
性能諸元
排水量 満載:6,154 トン、
基準:5,784 トン
全長 110.3 m (362 ft)
全幅 10 m (33 ft)
喫水 9.7 m (32 ft)
最大速 水上25 kt (46 km/h)、
水中30+ kt (56 km/h)
潜行深度 290 m (950 ft)
機関 S6G reactor 1基
乗員 士官12名、兵員98名
モットー

インディアナポリス(USS Indianapolis, SSN-697)は、アメリカ海軍ロサンゼルス級原子力潜水艦の10番艦。艦名はインディアナ州インディアナポリスに因む。その名を持つ艦としてはポートランド級重巡洋艦2番艦(CA-35)以来3隻目。

艦歴

インディアナポリスの建造は1972年1月24日にコネチカット州グロトンジェネラル・ダイナミクス・エレクトリック・ボート社に発注され、1974年10月19日に起工した。1977年7月30日にウィリアム・G・ブレイ夫人によって命名、進水し、1980年1月5日にハリー・P・サーモン・ジュニア艦長の指揮下就役した。

インディアナポリスの就役式典には重巡洋艦インディアナポリス』 (USS Indianapolis, CA-35) の生存者が多数参加した。

インディアナポリスは1998年12月22日に退役、除籍され、原子力艦再利用プログラムに従って解体されるまで真珠湾で保管された。

関連項目

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