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オールバニ (原子力潜水艦)

艦歴
発注 1983年11月29日
起工 1985年4月22日
進水 1987年6月13日
就役 1990年4月7日
その後 就役中
母港 バージニア州ノーフォーク
性能諸元
排水量 満載:6,148 トン、基準:5,746 トン
全長 110.3 m (362 ft)
全幅 10 m (33 ft)
喫水 9.4 m (31 ft)
最大速 水上25 kt (46 km/h)、水中30+ kt (56 km/h)
潜行深度 290 m (950 ft)
機関 S6G reactor 1基
乗員 士官12名、兵員98名
モットー Still Making History

オールバニ(USS Albany, SSN-753)は、アメリカ海軍ロサンゼルス級原子力潜水艦の42番艦。艦名はニューヨーク州オールバニに因んで命名された。その名を持つ艦としてはオレゴン・シティ級重巡洋艦2番艦(CA-123/CG-10)以来5隻目。

艦歴

オールバニの建造は1983年11月29日にバージニア州ニューポート・ニューズニューポート・ニューズ造船所に発注され、1985年4月22日に起工した。1987年6月13日にナンシー・M・キッシンジャー(ヘンリー・キッシンジャーの妻)によって命名、進水し、1990年4月7日にダリル・R・アンダーソン艦長の指揮下就役した。

オールバニは従来の「keel up」工法で建造された最後のアメリカ潜水艦であった。

2004年7月30日にオールバニは6ヶ月に及ぶペルシャ湾オマーンでの展開を終えてノーフォークに帰還し、その後地中海でのNATO演習「MEDSHARK/Majestic Eagle」に参加した。

関連項目

外部リンク

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