大和電器株式会社(やまとでんき)は、東京都品川区に本社を置く、配線器具・電子機構部品などの製造販売および各金型の製作を行う企業。
製品
- 19インチラック用コンセントバー
- OAタップ
- 家庭用配線器具
- 工事用配線器具
- 機器用部品
- 企画商品
- OEM組立品
- ハーネス加工品
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沿革
- 1942年(昭和17年)10月 - 大和製作所として東京都品川区小山3−82に設立、安立電気(株)の協力工場として電気通信機器部品の製作を開始する。
- 1945年(昭和20年)10月 - 電気機器部品、ラジオ部品等の製造・販売に転向する。
- 1947年(昭和22年)3月 - 法人に変更、大和電器株式会社に商号を変更する。
- 1952年(昭和27年)10月 - 通産省(現:経産省)より電気用品製造の認可を受け、配線器具(接続器、点滅器、その他)の製造に着手する。
- 1960年(昭和35年)3月 - 工場を宇都宮市上御田459番地に新設する。
- 1969年(昭和44年)9月 - 工場を埼玉県秩父郡小鹿野町に新設する。
- 1974年(昭和49年)4月 - 本社を東京都品川区小山3-2-14に移転する。
- 1977年(昭和52年)11月 - 通産省(現:経産省)より電熱器具製造事業の認可を受ける。
- 1978年(昭和53年)3月 - 通産省(現:経産省)より光源応用機器製造事業の認可を受ける。
- 1981年(昭和56年)1月 - 通産省(現:経産省)より装飾用電灯器具製造事業の認可を受ける。
- 1987年(昭和62年)11月 - 通産省(現:経産省)より交流電機等応用機器類製造事業の認可を受ける。
- 1996年(平成8年)10月 - 中国天津市南開区に天津大和電器実業有限公司を設立する。
- 2002年(平成14年)4月 - ISO9001認証を取得する。
- 2004年(平成16年)5月 - ISO14001認証を取得する。
- 2005年(平成17年)2月 - 天津大和電器実業を西青経済開発区へ移転する。
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主要取引銀行
三菱UFJ銀行・みずほ銀行・りそな銀行・三井住友銀行・城南信用金庫
脚注
関連項目
外部リンク
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正会員 |
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賛助会員 | |
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出典:会員社一覧(2023年12月6日現在) |