SoftBank 201HW
STREAM SoftBank 201HW(ストリーム ソフトバンク ニーマルイチエイチダブリュ)は、華為技術日本(ファーウェイ・ジャパン)によって開発された、ソフトバンクモバイルの第3.9世代移動通信システム(SoftBank 4G)端末である。SoftBank スマートフォンシリーズのひとつ。OSはAndroid 4.0を搭載している。 概要SoftBank 4G(AXGP)対応スマートフォンとしては第1弾となるスマートフォンである。 NTTドコモ向けの事実上の兄弟機種Ascend HW-01Eと同じく、ファーウェイ製のスマートフォンでおなじみの高速ブート機能を搭載しており、電源を切った状態から約5秒で起動することが可能である。ただし、バッテリーを抜くと完全にシャットダウンしてしまうため、高速起動が無効となる。 なお、ワンセグ・おサイフケータイ・NFC・赤外線通信には対応していないほか、防水性能は備えていない。防水と赤外線通信に非対応なのはHW-01Eと共通である。 ソフトバンクモバイルの端末としては、3機種目にあたるSIMロック解除対応端末である(後述のように、派生端末では不可)。
派生端末2013年11月22日からスマートフォン向けプリペイドサービス「プリスマ」向けに、AXGP通信機能などを省略して1万円分のチャージ付きでのセット販売(端末名は、SoftBank 201HW 3G)が販売された[1]。 この機種はウィルコムからも2013年9月5日に発売(201HWとして)された。スペックなどはほぼ共通しているが、PHS網での通話は不可。 →詳細は「SoftBank 201HW 3G」および「201HW」を参照
搭載アプリ
その他機能
歴史アップデート履歴
脚注
関連項目
外部リンク |