Share to: share facebook share twitter share wa share telegram print page

 

MY GRAFFITI

『MY GRAFFITI』
崎谷健次郎サウンドトラック
リリース
録音 1995年
SOUND DALI,
SOUND INN STUDIO,
STUDIO ZERO,
一口坂STUDIO
ジャンル インストゥルメンタル
時間
レーベル ポニーキャニオン
PCCR-00183
プロデュース 崎谷健次郎
専門評論家によるレビュー
『CDジャーナル』1996年1月
崎谷健次郎 アルバム 年表
delicate
1994年
MY GRAFFITI
(1995年)
KENJIRO SAKIYA HAND MADE MUSIC BOX "BRIDAL EDITION"
2000年
テンプレートを表示

MY GRAFFITI』(マイ・グラフィティ)は、崎谷健次郎の通算1枚目のインストゥルメンタル・アルバム。1995年11月21日に発売された[1]

解説

  • プロデュース、全編曲、管弦楽団指揮は、崎谷健次郎
  • 音楽雑誌『CDジャーナル』に拠れば、「コンポーザーとしても名高い崎谷だけに個々の楽曲のクオリティも高く、歯医者さんのBGMとかに最適。」と評している[2]
  • テレビドラマ『たたかうお嫁さま』(日本テレビ1995年、脚本:寺田敏雄、主演:松本明子保阪尚輝)のサウンドトラック・アルバム。
  • スタジオSOUND DALI、SOUND INNスタジオ、スタジオZERO、一口坂スタジオにて、収録された。ディレクターは堀込祐輔、倉仲保。レコーディング・コーディネーションは宮田文雄、レコーディング・ミキシングは小橋幸男。アシスタント・エンジニアは西沢栄一(SOUND DALI)、松永司(SOUND INNスタジオ)、辻井宏司(一口坂スタジオ)、上栗慶子(スタジオZERO)。マスタリングは竹中昭彦である。
ディスク・プロモーションは浅見正人、飯田雄一郎。アーティスト・マネージメントは外舘隆夫である。
  • CDジャケットは、ブックレット8ページ[3]。表紙は上半約6分の5が青い雲空に湖畔のシルエットの風景写真、上端約6分の1と下半約6分の5が白地、残りの下端は風景写真で、タイトルは下半白地に記載されている。裏表紙・本文には初めて崎谷のスタジオ録音風景写真が採用されている。クレジットは明朝体でシンプルながら、写真抜きと黒文字を活用して鮮やかな印象を与えている。
カヴァー・インナー・デザインは三宅一雄。フォトグラフは高橋陽子である。
  1. モネの絵の中の少年
  2. 明日への祈り
  3. ジェラートは休日の公園で
  4. 君の子犬と散歩
  5. ローズガーデンで結婚を
    • ストリングス:Joe Strings。
  6. 君が残した手紙
    • ピアノ:吉田弥生、崎谷健次郎、ファゴット:桔川由美、ホルン:藤田乙比古、高野哲夫、松浦光男、関川純二。
  7. 純白の蓮の花
    • ピアノ:吉田弥生。
  8. KOI NO SHOUBU
    • シンセ・オペレーター:北城浩志。
  9. 落日
  10. 輪舞曲(ロンド)オーケストラ・バージョン
    • テレビドラマ主題歌・松任谷由実輪舞曲」のインストゥルメンタル・オーケストラ・バージョン。
    • ストリングス:Joe Strings。
  11. むじゃきないたずら
    • ストリングス:Joe Strings、フルート:高桑英世。
  12. 忘れられない思い出
    • ピアノ:吉田弥生。

収録曲

  1. モネの絵の中の少年
  2. 明日への祈り
    • 作曲 / 編曲 : 崎谷健次郎
  3. ジェラートは休日の公園で
    • 作曲 / 編曲 : 崎谷健次郎
  4. 君の子犬と散歩
    • 作曲 / 編曲 : 崎谷健次郎
  5. ローズガーデンで結婚を
    • 作曲 / 編曲 : 崎谷健次郎
  6. 君が残した手紙
    • 作曲 / 編曲 : 崎谷健次郎
  7. 純白の蓮の花
    • 作曲 / 編曲 : 崎谷健次郎
  8. KOI NO SHOUBU
    • 作曲 / 編曲 : 崎谷健次郎
  9. 落日
    • 作曲 / 編曲 : 崎谷健次郎
  10. 輪舞曲(ロンド)オーケストラ・バージョン
  11. むじゃきないたずら
    • 作曲 / 編曲 : 崎谷健次郎
  12. 忘れられない思い出
    • 作曲 / 編曲 : 崎谷健次郎

関連作品

参考文献

  1. ^ 崎谷健次郎公式ウェブサイト『KenjiroSakiya.com』「Discography MY GRAFFITI」
  2. ^ 『CDジャーナル』(1996年1月号)
  3. ^ 当該CDジャケット参照。
Kembali kehalaman sebelumnya