2004年アテネオリンピックの日本選手団(2004ねんアテネオリンピックのにほんせんしゅだん)は、2004年8月13日から8月29日まで開催された2004年アテネオリンピックの日本代表選手団及び競技結果。選手名及び所属・記録は2004年当時のもの。
概要
メダル獲得者
金メダルの獲得数16個は全参加国(地域)中、オーストラリアに次ぐ5位で、1964年東京オリンピックと並ぶ。メダル獲得総数37個は、ドイツに次ぐ6位。
種目別選手、スタッフ名簿および成績
陸上競技
男子・トラック
女子・トラック
男子・フィールド
女子・フィールド
女子7種競技
- 中田有紀(さかえクリニックTC)28位(4871P)
ロードレース
男子競歩
女子競歩
男子マラソン
女子マラソン
自転車
監督:ウエスト・ゲーリー(日本自転車競技連盟)
トラックコーチ:班目秀雄(日本自転車競技連盟)
ロードコーチ:高橋松吉(日本自転車競技連盟)
MTBコーチ:杉山喜一(スコットトレーディング)
メカニック:森昭雄(みどり製作所)
メカニック:鬼原積(M.R.JAPAN)
ドクター:小林裕幸(防衛医科大学校病院)
男子
女子
野球
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
R |
日本
| 2 |
0 |
3 |
1 |
1 |
4 |
1 |
12 |
イタリア
| 0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
- 勝利:上原
- 敗戦:マッシミーノ
- 本塁打
日本:中村、福留
- 日本=上原、三浦 - 城島、相川
イタリア=マッシミーノ、ルチェナ、オレンバーガー - パリジ
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
R |
オランダ
| 1 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3 |
日本
| 1 |
1 |
0 |
0 |
2 |
0 |
0 |
4 |
X |
8 |
- 勝利:黒田
- 敗戦:マークウェル
- 本塁打
日本:藤本 - オランダ=マークウェル、ヤンセン、ファンドールンスペーク - イセニア
日本=岩隈、石井、黒田、岩瀬 - 城島
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
R |
日本
| 0 |
2 |
0 |
2 |
0 |
0 |
1 |
0 |
1 |
6 |
キューバ
| 0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3 |
3 |
- 勝利:松坂
- セーブ:石井
- 敗戦:オデリン
- 本塁打
日本:和田一、城島、中村
- 日本=松坂、石井 - 城島
キューバ=オデリン 、ゴンサレス 、ベガ - ペスタノ
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
R |
カナダ
| 0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
1 |
日本
| 2 |
1 |
1 |
3 |
1 |
0 |
0 |
1 |
X |
9 |
- 勝利:和田毅
- 本塁打
日本:高橋由伸、谷佳知、和田一浩 - 日本=和田、岩瀬、小林 - 城島
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
R |
日本
| 0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
1 |
4 |
0 |
0 |
6 |
ギリシャ
| 0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
1 |
- 勝利:清水
- 敗戦:メレヘス
- 日本=清水、岩瀬、三浦、小林 - 城島、相川
ギリシャ=メレヘス、クレミダス、スペンサー、ロビンソン、マルカキス - パパス
予選リーグ6勝1敗で準決勝進出
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
R |
日本
| 2 |
0 |
4 |
1 |
0 |
0 |
0 |
4 |
0 |
11 |
カナダ
| 0 |
0 |
0 |
1 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
- 勝利:和田毅
- 敗戦:ジョンソン
- 本塁打
日本:城島
カナダ:ウェア - 日本=和田毅、黒田、小林 - 城島、相川
カナダ=ジョンソン、シア、ベッグ、クシービッチ、オギルトリー、マイエット - ラフォーレ
ソフトボール
豪 州 0 1 0 2 1 0 0 : 4
日 本 2 0 0 0 0 0 0 : 2(上野由岐子→高山樹里-山路典子)
台 湾 0 0 0 0 0 0 0 : 0
日 本 1 4 0 0 1 0 X : 6(坂井寛子-山路典子)
アメリカ 0 0 0 0 0 0 0 3 : 3
日 本 0 0 0 0 0 0 0 0 : 0(高山樹里-山路典子)
カナダ 0 0 0 0 0 0 0 1 : 1
日 本 0 0 0 0 0 0 0 0 : 0(上野由岐子-山路典子)
日 本 0 3 1 0 0 0 2 : 6(坂井寛子-山路典子)
ギリシャ 0 0 0 0 0 0 0 : 0
イタリア 0 0 0 0 0 0 0 : 0
日 本 0 0 1 0 0 0 x : 1(高山樹里→上野由岐子-山路典子)
中 国 0 0 0 0 0 0 0 : 0
日 本 0 0 0 0 0 1 1 : 2(上野由岐子-山路典子)
(上野由岐子、完全試合達成)
日 本 0 0 0 0 0 0 0 1 : 1(上野由岐子-山路典子、3位決定戦進出)
中 国 0 0 0 0 0 0 0 0 : 0(4位確定)
豪 州 0 0 0 0 3 0 0 : 3(決勝進出)
日 本 0 0 0 0 0 0 0 : 0(高山樹里→坂井寛子-山路典子、3位確定
サッカー男子
監督:山本昌邦(日本サッカー協会)
コーチ:石井知幸(ヤマハフットボールクラブ)、川俣則幸(日本サッカー協会)、菅野淳(日本サッカー協会)
ドクター:月坂和宏(マツダ病院)
トレーナー:並木磨去光(スポーツマッサージ・ナズー)
総務:山下恵太(日本サッカー協会)
1勝2敗(グループステージ敗退)
サッカー女子
(詳細はサッカー日本女子代表の「オリンピックの戦績」参照)
準々決勝敗退
ホッケー
チームリーダー:内藤政武(ライジングサンセキュリティサービス)
監督:安田善治郎(岐阜女子商業高校)
コーチ:津田壽郎(ソニーファシリティマネージメント)、小林和典(東海女子短期大学)
ドクター:喜久生明男(きくいけ整形外科)
トレーナー:川口浩太郎(広島大学)
1次リーグ●日本0(0-1、0-2)3中国○
1次リーグ●日本1(1-1、0-2)3アルゼンチン○
1次リーグ○日本2(1-0、1-0)0ニュージーランド●
1次リーグ○日本2(2-0、0-1)1スペイン●
5-8位決定戦予備戦●日本1(1-2、0-1)3オーストラリア○
7-8位決定戦●日本1(1-3、0-0)3韓国○
テニス
監督:植田実(日本テニス協会)
トレーナー:村木良博(ケアステーション)
女子バレーボール
チームリーダー:中村昌枝(日本バレーボール協会)
監督:柳本晶一(日本バレーボール協会)
コーチ:西村良孝(新曙温泉)
チームドクター:山口博(柏の葉北総病院)
総務:中村和美(日本バレーボール協会)
女子ビーチバレー
監督:山本知寿(日本バレーボール協会)
- 徳野涼子(ダイキ)
- 楠原千秋(ダイキ)
- 1次リーグ●0(9-21、16-21)2○ウォルシュ&メイ(アメリカ)
- 1次リーグ●0(21-23、12-21)2○チェルボバ&ノバコバ(チェコ)
- 1次リーグ○2(15-21、21-17、15-13)1●レーンストラ&カディク(オランダ)
- 1勝2敗(予選リーグ敗退)
女子バスケットボール
監督:内海知秀(ジャパンエナジー)
コーチ:梅嵜英毅(日立ハイテクノロジーズ)、萩原美樹子(早稲田大学)
トレーナー:海老沢一哉(スポーツケア鍼灸スポーツマッサージ治療院)
総務:高橋雅弘(ジャパンエナジー)
卓球
男子監督:宮崎義仁(日本卓球協会)
女子監督:西村卓二(東京富士大学)
コーチ:高木誠也(熊本・慶誠高等学校)、倉嶋洋介(協和発酵工業)
男子
女子
バドミントン
監督:遠井稔男(日本バドミントン協会)
コーチ:阿部秀夫(日本バドミントン協会)、今泉勉(トナミ運輸)、喜多努(三洋電機)
男子
女子
混合ダブルス
水泳
チームリーダー:青木剛(東京SC)
競泳
監督:上野広治(日大豊山高校)
ドクター:金岡恒治(筑波大学臨床医学系整形外科)
コーチ:鈴木陽二(セントラルスポーツ)、平井伯昌(東京SC)、田村栄子(コナミスポーツ)
コーチ:松田博明(イトマンSS)、太田伸(枚方SS)
総務:萬久博敏(NPOつくばアクアライフ研究所)、村松さやか(日本水泳連盟)
トレーナー:加藤知生(日立戸塚総合病院)、小沢邦彦(リフレッシュ指圧センター)
男子
女子
飛込み
監督:馬淵崇英(JSS宝塚)
コーチ:金戸恵太(ミキハウス)
男子
- 3m飛板飛込み:寺内健(甲子園大学院)8位
- 予選456.15点
- 準決勝5位701.79点(制限456.15、自由245.64)
- 決勝戦8位690.00点(制限245.64、自由444.36)
女子
- 10m高飛込み宮嵜多紀理(ミキハウス)11位
- 予選315.78点
- 準決勝12位484.63点 (自由315.78、制限170.85)
- 決勝戦11位479.10点 (制限170.85、自由308.25)
シンクロナイズドスイミング
監督:井村雅代(井村シンクロクラブ)
コーチ:友松由美子(パシオスポーツクラブ)、小川眞佐代(東京シンクロクラブ)
総務:藤木麻祐子(ウォールナッツクリークアクアナッツ)
トレーナー:白木仁(筑波大学)、佃文子(びわこ成蹊スポーツ大学)
(98・501点=テクニカル・ルーティン2位49・167点+フリー・ルーティン2位49・334点)
トライアスロン
監督:三宅義信(小松製作所)
男子コーチ:八尾彰一(テイケイ)
女子コーチ:飯島健二郎(ケンズ)
※全行程51.5km=スイム1.5km+バイク40km+ラン10km
※合計タイムは種目移動時間を含む
男子
- 田山寛豪(テイケイ)13位(1時間53分28秒41=18分3秒+1時間1分43秒+33分42秒)
- 西内洋行(テイケイ)32位(1時間57分43秒51=18分20秒+1時間5分34秒+33分49秒)
女子
カヌー
監督:畑満秀(日本カヌー連盟)
コーチ:大河文昭(大正大学碧水会、フラットウォーター)
セーリング
監督:小松一憲(日本セーリング連盟)
コーチ:雜賀秀夫(和歌山県セーリング連盟)、松本真也(関東自動車工業)、佐々木共之(横浜市消防局金沢消防署)
総務:田中一美(日本セーリング連盟)
男子ウィンドサーフィン
- ミストラル級:見城元一(ピザーラ・オーシャンスポーツクラブ)19位(170点)
- 第2レース18位34点 ※第2レースまでの成績
- 第3レース21位57点 ※第3レースまでの成績
- 第4レース23位80点 ※第4レースまでの成績
- 第6レース20位84点 ※第6レースまでの成績=ベスト5レース(仮順位)
- 第8レース17位108点 ※第8レースまでの成績=ベスト7レース(仮順位)
- 第10レース18位142点※第10レースまでの成績=ベスト9レース
- 最終順位19位170点(16、23、18、23、(35)OCS、4、12、12、15、19、28、計205NET170)
最終成績=ベスト10レース
男子ヨット
- レーザー級:鈴木國央35位(281点)
- 第2レース 27位52点 ※第2レースまでの成績
- 第4レース39位134点 ※第4レースまでの成績
- 第6レース36位145点 ※第6レースまでの成績=ベスト5レース
- 第8レース35位203点 ※第8レースまでの成績=ベスト7レース
- 第10レース35位254点 ※第10レースまでの成績=ベスト9レース
- 最終順位35位281点(30、22、39、(43)OCS、29、25、30、28、22、29、27、計324NET281)
最終成績=ベスト10レース
- 49er級:中村健次(関東自動車工業)&高木正人(関東自動車工業)15位(146点)
- 第1レース12位12点
- 第4レース17位65点 ※第4レースまでの成績
- 第6レース14位51点 ※第6レースまでの成績=ベスト5レース
- 第9レース13位76点 ※第9レースまでの成績=ベスト8レース
- 第11レース11位94点 ※第11レースまでの成績=ベスト10レース
- 第12レース10位82点 ※第12レースまでの成績=ベスト10レース
- 第15レース15位131点 ※第15レースまでの成績=ベスト13レース
- 最終順位15位146点(12、14、(19)、(20)OCS、4,2、19、4、2、14、4、7、17、18、14、15、計185NET146)
最終成績=ベスト14レース
- 470級:関一人(関東自動車工業)&轟賢二郎(関東自動車工業)3位(90点)
- 第2レース4位10点 ※第2レースまでの成績
- 第4レース10位49点 ※第4レースまでの成績
- 第6レース9位47点 ※第6レースまでの成績
- 第8レース3位57点 ※第8レースまでの成績
- 第10レース4位79点 ※第10レースまでの成績=ベスト9レース。3、4位、6―8位は得点内容による
- 最終順位 3位90点(3、7、(21)、18、7、12、1、9、5、17、11、計111NET90)
女子ウィンドサーフィン
- ミストラル級:今井雅子(ピザーラ・オーシャンスポーツクラブ)17位(135点)
- 第2レース15位26点 ※第2レースまでの成績
- 第3レース17位43点 ※第3レースまでの成績
- 第4レース14位54点 ※第4レースまでの成績
- 第5レース13位42点 ※第5レースまでの成績=ベスト4レース
- 第6レース15位58点 ※第6レースまでの成績=ベスト5レース
- 第8レース15位85点 ※第8レースまでの成績=ベスト7レース
- 第10レース16位118点 ※第10レースまでの成績=ベスト9レース
- 最終順位17位135点(12、14、17、11、5、16、17、10、16、17、(18)、計153NET135)
最終成績=ベスト10レース
女子ヨット
- ヨーロッパ級:佐藤麻衣子(英語版)(中部ガス)24位(192点)
- 第2レース22位40点 ※第2レースまでの成績
- 第4レース22位80点 ※第4レースまでの成績
- 第6レース23位90点 ※第6レースまでの成績=ベスト5レース
- 第8レース23位123点 ※第8レースまでの成績=ベスト7レース。4、5位は得点内容による
- 第10レース23位169点 ※第10レースまでの成績=ベスト9レース
- 最終順位24位192点((24)、16、24、16、23、11、23、10、24、22、23、計216NET192)
最終成績=ベスト10レース
- 470級:吉迫由香(島精機製作所)&佐竹美都子(島精機製作所)11位(101点)
- 第2レース19位38点 ※第2レースまでの成績
- 第4レース17位64点 ※第4レースまでの成績
- 第6レース17位63点 ※第6レースまでの成績
- 第8レース16位79点 ※第8レースまでの成績
- 第10レース15位100点 ※第10レースまでの成績=ベスト9レース。ギリシャの優勝は第10レースで確定
- 最終順位11位101点((21)DSQ、17、16、10、8、12、4、12、3、18、1、計122NET101)
最終成績=ベスト10レース
ボート競技
監督:飯塚淳(昭和楽器)
総務:細淵雅邦(三和)
コーチ:大林邦彦(日本ボート協会)
男子
女子
体操
体操競技
チームリーダー:塚原光男(塚原体操センター)
男子監督:加納実(順天堂大学)
男子コーチ:森泉貴博(日本体操協会)、立花泰則(特定医療法人徳洲会)、原田睦巳(順天堂大学)
女子コーチ:渡辺仁(塚原体操センター)
トレーナー:今井聖晃(工藤総合接骨院)
男子
- 冨田洋之(セントラルスポーツ)
- 個人総合6位(57.485点)
- 種目別あん馬8位(9.062点)
- 種目別つり輪4位(9.800点)
- 種目別平行棒2位(9.775点)
- 米田功(特定医療法人徳洲会)
- 個人総合11位(56.899点)
- 種目別床運動7位(9.662点)
- 種目別鉄棒3位(9.787点)
- 鹿島丈博(セントラルスポーツ)
- 中野大輔(九州共立大学)
- 種目別床運動6位(9.712点)
- 種目別平行棒5位(9.762点)
- 種目別鉄棒9位(8.750点)
- 水鳥寿思(特定医療法人徳洲会)
- 塚原直也(朝日生命保険相互会社)
- 団体総合(冨田洋之、米田功、鹿島丈博、中野大輔、水鳥寿思、塚原直也)1位
- 予選232.134点=床運動38.325点+あん馬38.699点+つり輪38.725点+跳馬38.412点+平行棒38.924点+鉄棒39.049点
- 決勝173.821点=床運動28.311点+あん馬29.075点+つり輪29.124点+跳馬28.837点+平行棒29.012点+鉄棒29.462点
女子
新体操
監督:秋山エリカ(東京女子体育大学)
(88.150=フープ21.775+ボール22.425+クラブ22.400+リボン21.550)
トランポリン
監督:岩下由利子(大阪トランポリンクラブ)
- 廣田遥(阪南大学)7位(予選63.0=規定26.9+自由36.1、決勝37.2)
柔道
チームリーダー:上村春樹(旭化成)
男子
監督:斉藤仁(国士舘大学)
コーチ:大迫明伸(旭化成)、山本洋祐(日本体育大学)、正木嘉美(天理大学)、岡田弘隆(筑波大学)
チームドクター:宮崎誠司(横浜新緑総合病院柔道)
男子トレーナー:佐藤司(グローバルスポーツ医学研究所)
女子
監督:吉村和郎(警視庁)
コーチ:日蔭暢年(ミキハウス)、出口達也(広島大学)、山口香(武蔵大学)
コーチ:古賀稔彦(社会福祉法人慈雄会)、木村昌彦(横浜国立大学)
チームドクター:小山郁:(講道館ビルクリニック)
トレーナー:吉田理恵子(グローバルスポーツ医学研究所)
レスリング
監督:富山英明(日本大学)
コーチ:土方政和(警視庁)、和田貴広(日本レスリング協会)、伊藤広道(自衛隊体育学校)
コーチ:栄和人(中京女子大学)、木名瀬重夫(日本レスリング協会)、金浜良(ジャパンビバレッジ)、嘉戸洋(日本レスリング協会)
トレーナー:佐々木康之(グローバルスポーツ医学研究所)
男子
女子
ボクシング
監督:本博国(自衛隊体育学校)
テコンドー
コーチ:金漢老(キム・ス テコンドー道場)
ウエイトリフティング
男子監督:菊田三代治(石川県立飯田高等学校)
女子監督:長谷場久美(埼玉栄高等学校)
コーチ:三宅義行(光波)
男子
- (*3位選手ドーピング違反で失格のため順位繰上げ)
- 105kg超級:岩崎宇信(植松住設)12位(385kg=スナッチ170kg+ジャーク215kg)
女子
- 48kg級:三宅宏実(法政大学)9位(175kg(10位)=スナッチ77.5kg+ジャーク97.5kg)
- (*4位選手ドーピング違反で失格のため順位繰上げ)
フェンシング
監督:澤田聡(警視庁)
コーチ:齊田守(三洋紙業)
男子
女子
アーチェリー
監督:末田実(全日本アーチェリー連盟)
男子コーチ:關政敏(全日本アーチェリー連盟)
女子コーチ:池田幸一(横浜高等学校)
男子
女子
馬術
監督:東良弘一(洛北宝ヶ池観光農園)
総務:浅枝里美(日本馬術連盟)
- 小畑隆一(ユーロ・ジャパンホーストレーディング)
- 個人障害飛越 74位(1次予選66位14・00点、2次予選失権)
- 杉谷泰造(杉谷乗馬クラブ)
- 個人障害飛越16位(1次予選60位12・00点、2次予選61位28・00点、3次予選51位37・00点、決勝ラウンド16位20・00点)
- 林忠義(北総乗馬クラブ)
- 個人障害飛越64位(1次予選47位8・00点、2次予選54位25・00点、3次予選途中棄権)
- 渡辺祐香(ヤマハ つま恋乗馬倶楽部)
- 個人障害飛越39位(1次予選18位3・00点、2次予選13位6・00点、3次予選37位24・00点、決勝ラウンド39位)
- 団体障害飛越(小畑隆一、杉谷泰造、林忠義、渡辺祐香)決勝ラウンド1回戦敗退
監督:藤井優(日本ライフル射撃協会)
コーチ:ドウシャノフ・エミール(日本ライフル射撃協会)、スーチャック・ラズロー(日本ライフル射撃協会)
ドクター:清水寛(医療法人東洋病院)
男子
- 中重勝(広島県警)
- 10mエアピストル23位(予選敗退)576点
- 50mピストル38位(予選敗退)537点
- 柳田勝(自衛隊体育学校)
- 10mエアライフル9位(予選敗退)9.900点
- 50mライフル伏射24位(予選敗退)591点
- 50mライフル3姿勢16位(予選敗退) 1159点
- 田澤修治(自衛隊体育学校)
- 10mエアピストル30位(予選敗退)573点
- 25mラピッドファイアーピストル15位(予選敗退)573点
女子
クレー射撃
監督:寺西寛(高槻国際射撃場)
- 井上恵(ナスタジャパン)ダブルトラップ5位(140点=予選3位109点+決勝31点)
- 竹葉多重子(フジ)トラップ8位(予選敗退)(予選59点)
選手団本部役員
- 団長:竹田恆和(JOC会長)
- 副団長:林務(JOC専務理事)
- 総監督:福田富昭(JOC常務理事、JOC選手強化本部本部長)
- 本部役員(競技担当):市原則之(JOC常務理事、JOCゴールドプラン委員会委員長)
- 本部役員(競技担当):松下三郎(JOC理事、日本ユニバーシアード委員会委員長)
- 本部役員(広報担当):櫻井孝次(JOC理事、JOC総務委員会副委員長、JOC事業・広報専門委員会委員長)
- 本部役員(競技担当):早田卓次(JOC理事、JOC選手強化本部副本部長、JOC強化育成専門委員会委員長、日本ユニバーシアード委員会名誉主事、アスリート委員会委員長)
- 本部役員(情報・医・科学担当):河野一郎(JOC理事、JOC情報・医・科学専門委員会委員長、JOCアンチ・ドーピング委員会委員長)
- 本部役員(競技担当):金子正子(JOC情報・医・科学専門委員会委員)
- 本部役員(医務担当):増島篤(JOC情報・医科学専門委員会委員、JOC専任スポーツドクター)
- 本部役員(警備担当):河野寛(綜合警備保障)
- アタッシェ:荒牧拓(在ギリシャ日本国大使館)
- 本部員:西村賢二(JOC)、伊藤弘一(JOC)、阿部幹雄(JOC)、柳谷直哉(JOC)
- 本部員:笠原健司(JOC)、萩原直樹(JOC)、脇本昌樹(JOC)
- メディカルスタッフ(ドクター):赤間高雄(JOCアンチ・ドーピング委員会委員、JOC専任スポーツドクター)
- メディカルスタッフ(ドクター):内山英司(JOC専任スポーツドクター)
- メディカルスタッフ(ドクター):内田彰子(JOC医学サポート部会員)
- メディカルスタッフ(トレーナー):松田直樹(JOC医学サポート部会員)、増田雄一(JOC医学サポート部会員)
- メディカルスタッフ(トレーナー):杉山ちなみ(上牧温泉病院)
- 本部員(輸送):斉藤健(近畿日本ツーリスト)、重田章(近畿日本ツーリスト)、高柳玲央(近畿日本ツーリスト)
- 本部員(情報):勝田隆(JOC情報・医科学専門委員会委員)
- 本部員(プレスアタッシェ):竹内浩(JOC事業・広報専門委員会委員)
- 本部員(サブプレスアタッシェ):緒方茂生(ミズノ)
- 他1名(在ギリシャ日本国大使館)
- 他、競技・成績・記録収集および報告書作成スタッフ2名(ウイル・コーポレーション)
脚注
外部リンク