飯野町青木
飯野町青木(いいのまちあおき)は、福島県福島市の地名で飯野支所所管にあたる飯野地域内である。本項ではかつて同地域に所在した伊達郡青木村についても述べる。 概要飯野地域のシンボルである千貫森を望む田園風景が広がり、阿武隈高地に属する山々と川の間の低地に集落が点在している。 千貫森の麓は『UFOの里』としてUFO関連の資料や造形物などを収集した展示館が立地し、観光スポットとして全国的に知られる。 地理福島市南東部及び飯野地域の北端部に位置し、伊達郡川俣町・伊達市との市境にあたる。北で大波と、東で伊達市(霊山町上小国)、伊達郡川俣町(秋山、羽田)と、南東で飯野町大久保と、南で飯野町、飯野町明治と、西で立子山とそれぞれ隣接する。また域内南西部には立子山の飛地が複数存在する。北部と南部が回廊状の区域でつながれた括れた形状をしている。 河川・架橋
山岳
主な字
歴史
世帯数と人口の推移
施設教育観光
交通バス
道路
青木村
青木村(あおきむら)は、福島県伊達郡に属していた村で、立子山村との合併で一旦は立木村に属したものの3年後に再び独立。立子山村との合併解消した1893年から1955年に飯野町へ合併に至るまでのおよそ61年間存在していた。 脚注外部リンク |