金武ダム
ダム湖の上を沖縄自動車道が横切っている。 概要沖縄東部河川総合開発事業の一環として、米国陸軍工兵隊が1961年(昭和36年)に建設した利水専用の金武ダムを再開発し、洪水調節、流水の正常な機能の維持、水道用水及びかんがい用水の供給を目的に億首川の河口から約3km上流地点に建設された[1]。 建設コストの削減や環境負荷の低減を図るため、世界初の台形CSGダムとして着工[3]。建設時の名称は億首ダム(おくくびダム)であったが、地元からの要望で供用開始する2014年(平成26年)4月に金武ダムへ名称変更された。 脚注
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