聖高原駅
聖高原駅(ひじりこうげんえき)は、長野県東筑摩郡麻績村漆田にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)篠ノ井線の駅である。 歴史現在の駅名は、難読であった当時の駅名を駅周辺の観光開発のため改称するよう、村議会で決議され変更したものである[3]。 だが、付近にある長野自動車道のインターチェンジは麻績インターチェンジである。 年表
駅構造単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線を有する地上駅。ホーム間の移動は跨線橋を利用する。留置線を有する。ホーム上に大きな仏像(聖観世音菩薩像)がある[5]。 のりば
(出典:JR東日本:駅構内図)
利用状況JR東日本によると、2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員は208人である[利用客数 1]。 2000年度(平成12年度)以降の推移は以下の通り。
駅周辺駅名の聖高原は当駅から東へ約5km離れた山奥である。
バス路線隣の駅
脚注記事本文
利用状況
関連項目外部リンク
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