築山節築山 節(つきやま たかし、1950年 - )は、日本の脳神経外科医、北品川クリニック・予防医学センター所長。 経歴愛知県生まれ。1978年、日本大学医学部卒業。1982年、日本大学大学院医学研究科修了。医学博士。論文の題は「Sympathetic influence on the coupling of local cerebral blood flow and neuronal activity (神経活動と脳血流量の連関における頸部交感神経の役割) 」[1]。埼玉県立小児医療センター脳神経外科医長、財団法人河野臨床医学研究所附属第三北品川病院長、同財団理事長などを経て公益財団法人河野臨床医学研究所附属北品川クリニック所長。1992年、脳疾患後の脳機能回復をはかる「高次脳機能外来」を開設した。 人物数多くの診断治療や研究に携わってきた経験をもとに、「脳に良い生活習慣」を提唱している。2006年の著書『脳が冴える15の習慣』は大ベストセラーになった。 著書単著
共著脚注
関連項目外部リンク
|