神 佑輔(じん ゆうすけ、1953年4月6日 - )は、日本の演出家、脚本家、俳優である。プロダクション「ゼロ・カンパニー」代表。劇団劇團アドレナリン21主宰。俳優としては神 有介名義で活動。未確認生物研究会副会長で、ツチノコハンターとしても知られる。
略歴・人物
- 1972年 日本大学芸術学部演劇学科入学。
- 1972年 日本大学芸術学部演劇学科中退。
- 1981年 再度の演技修行のため、1年間充電。
- 1982年 主演・脚本・監督で映画「レッド・ゾーン」を製作。
- 1984年 日本初の月刊パチンコ情報誌を販売(半年で廃刊)。
- 1985年 ラジオ番組の製作及び演出を2年間つとめる。
- 1988年 製作会社にて市販ビデオの企画・演出・制作に従事。
- 1990年 俳優の養成所を設立。
- 1995年 劇団「ゼロ・カンパニー」を設立。
- 1999年 「現代ぷろだくしょん」に籍を置き、舞台演出・映像製作に従事する傍ら、俳優の養成を行う。
- 2003年 俳優養成に専念するため「現代ぷろだくしょん」を退社。
- 2007年 「ゼロ・カンパニー」において、マネージメントにも力を注ぐようになる。
- 2009年 劇団としての「ゼロ・カンパニー」を解散、以後「ゼロ・カンパニー」はマネージメントプロダクションとして活動。劇団員を持たない劇団「劇團アドレナリン21」を設立。
主な出演
映画
テレビドラマ
プロデュース作品
映画
主な脚本・演出
映画
- 「レッドゾーン」(1983年)(主演・脚本・監督)
舞台
参考