石橋晴行
石橋晴行(いしばし はるゆき、1973年〈昭和48年〉12月3日 - )は、日本の元プロバスケットボール選手で現在は指導者。大阪府東大阪市出身。現役時代のポジションはポイントガード。役職はヘッドコーチ。B.LEAGUE・バンビシャス奈良所属。 1996年に日本リーグ・日立大阪ヘリオスに加入し、この年の新人王に選ばれた。以後社会人・プロとして10チームを渡り歩いた。 来歴阪南大学高校、大阪産業大学を経て1996年、日立大阪に入社。この年のJBL新人王を獲得した。 2000年、日立大阪の合併に伴う解散のため、アイシン精機アイシンシーホースに移籍。オールジャパンおよびスーパーリーグ優勝を経験する。 2003年、横浜ギガキャッツに移籍。オールジャパンベスト8に貢献。 2005年、大阪ディノニクスを経て、ドラフト3巡目(全体14位)で大阪エヴェッサに入団。初代主将としてチームを引っ張り、bjリーグ初代王者に導いた。 2008年、新規参入の滋賀レイクスターズへ移籍。アシスタントコーチを兼任する。 2011年、京都ハンナリーズへ移籍。 2012年、寒竹隼人との交換トレードで岩手ビッグブルズへ移籍[1]。 2013年オフにフリーエージェントを宣言し[2]、古巣の大阪エヴェッサに復帰。2013-14シーズンのキャプテンに就任した[3]。 2016年、西宮ストークスに移籍 2017-18シーズン、バンビシャス奈良で選手兼任アシスタントコーチに就任。シーズン途中の2018年2月、ヘッドコーチに就任。2018-19シーズン終了まで務めた[4]。 2019-20シーズンから富山グラウジーズのアシスタントコーチを務める。 2022年、古巣のバンビシャス奈良にヘッドコーチとして復帰。 成績bjリーグ2008-2009シーズン 個人成績
個人タイトル
ヘッドコーチ成績
脚注
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