片白島
大入島東部の元ヶ鼻の東方約900mに浮かぶ。面積0.03km2、標高45m[1][2]。 別名をネズミ島というが、これはネズミが多かったためではなく、島の形がネズミに似ていることに由来する。ただし、ネズミがいなかったというわけではなく、ネズミを駆除するためにネコを放したところ、ネコが繁殖してネコ島の様相を呈したという[1][2]。 島の4合目以上はウバメガシを中心とした雑木林となっている。かつては西側に約2反歩(20ha)のサツマイモ畑があった。周辺の海域では、ヒジキやフノリが採取される[1][2]。 交通脚注外部リンク
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