末吉財部インターチェンジ

この項目では、東九州自動車道にある末吉財部インターチェンジについて説明しています。都城志布志道路末吉インターチェンジについては「末吉インターチェンジ」をご覧ください。

画像提供依頼：以前、ICにあった料金所の画像提供をお願いします。（2016年1月）

末吉財部インターチェンジ
末吉財部インターチェンジ付近
所属路線	E78 東九州自動車道
IC番号	39
料金所番号	02-086・02-386
本線標識の表記	(上り線) 末吉 都城 (下り線) 末吉財部
起点からの距離	51.7 km（夏井IC起点）
◄曽於弥五郎IC (11.1 km) (16.7 km) 国分PA►
接続する一般道	国道10号
供用開始日	2002年3月2日
所在地	〒899-8606 鹿児島県曽於市末吉町深川字早ヶ崎9781番地 北緯31度40分41秒 東経130度56分14秒 / 北緯31.67819度 東経130.93728度 / 31.67819; 130.93728座標: 北緯31度40分41秒 東経130度56分14秒 / 北緯31.67819度 東経130.93728度 / 31.67819; 130.93728
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末吉財部インターチェンジ（すえよしたからべインターチェンジ）は、鹿児島県曽於市末吉町深川にある東九州自動車道のインターチェンジ。

開通当初は当ICに料金所が設置されていたが、当IC以南・以東（鹿屋・志布志・日南方面）が新直轄方式に変更されたため、2007年にIC部分の料金所を廃止し、当ICからやや離れた場所に本線料金所を設置している。

鹿児島方面から宮崎県都城市に向かう際に便利である。

• 2002年（平成14年）3月2日：末吉財部IC - 国分IC間開通に伴い、供用開始^[1]。
• 2004年（平成16年）1月：志布志IC - 末吉財部IC間が新直轄方式での整備計画に変更^[2][3]。
• 2007年（平成19年）3月22日：末吉財部IC料金所を廃止し、本線上に「末吉財部本線料金所」を開設^[4]。
• 2010年（平成22年）3月14日：曽於弥五郎IC - 末吉財部IC間開通^[5]。

• 曽於市役所
• 道の駅すえよし

• 直接接続
  • 国道10号

• ブース数：4

• ブース数：2
  • ETC専用：1
  • 一般：1 （ETC/一般レーンとして運用されることもあるため、通行の際は注意が必要）

• ブース数：2
  • ETC専用：1
  • 一般：1

E78 東九州自動車道

(38)曽於弥五郎IC - (39)末吉財部IC - 末吉財部TB - 国分PA - (40)国分IC

1. ^ “九州支社の歴史(あゆみ)”. 西日本高速道路. 2016年9月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年4月20日閲覧。
2. ^ 大隅の未来へ - 東九州自動車道の概要
3. ^ 志布志市役所公式サイト - 東九州自動車道 - 概要
4. ^ “東九州自動車道 末吉財部料金所の移設について”. 西日本高速道路 (2007年3月13日). 2017年4月20日閲覧。
5. ^ “東九州自動車道 工事状況 志布志〜末吉財部”. 国土交通省九州地方整備局 大隅河川国道事務所. 2017年4月20日閲覧。

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