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新潟県道3号新潟新発田村上線

主要地方道
新潟県道3号標識
新潟県道3号 新潟新発田村上線
主要地方道 新潟新発田村上線
地図
地図
起点 新潟市中央区沼垂東二丁目【北緯37度55分6.9秒 東経139度4分10.3秒 / 北緯37.918583度 東経139.069528度 / 37.918583; 139.069528 (県道3号起点)
主な
経由都市
新発田市胎内市
終点 村上市石原【北緯38度13分33.2秒 東経139度29分38.3秒 / 北緯38.225889度 東経139.493972度 / 38.225889; 139.493972 (県道3号終点)
接続する
主な道路
記法
国道7号
国道113号
国道345号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
阿賀野川に架かる泰平橋

新潟県道3号新潟新発田村上線(にいがたけんどう3ごう にいがた しばた むらかみせん)は、新潟県新潟市中央区から新発田市を経由して村上市に至る県道主要地方道)である。

概要

新潟市と県北部を結ぶ幹線道路。聖籠町、新発田市紫雲寺地区などの中心地を経由している。かつての国道7号国道345号等の区間にあたる。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
  • 起点:新潟市中央区沼垂東二丁目(栗ノ木橋交差点=国道7号交点、国道49号国道459号起点)
  • 終点:村上市石原(石原交差点=国道7号交点、国道290号起点)
  • 路線延長:50.943 km(2006年4月1日現在)[1]

歴史

起点から佐々木交差点までの区間は元々は国道7号であったが、1977年昭和52年)から1989年平成元年)までの新新バイパス開通によって県道803号(当時)に変更され現在に至る。

年表

  • 1932年昭和7年)ごろ - 木崎地区の現在のルートが開通(当時の國道10号、後の国道7号)。それまでは新発田街道(木崎街道)[2]の旧来の道が利用されていた[3]
  • 1951年(昭和26年) - 3代目泰平橋が完成[3]
  • 1954年(昭和29年) - 建設省(現国土交通省)が主要地方道新潟村上線を路線指定。
  • 1959年(昭和34年) - 新潟・新発田間が完全舗装化[4]
  • 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道新潟新発田村上線が新潟新発田村上線として主要地方道に指定される[5]
  • 1994年平成6年) - 整理番号を803から3へ変更。

路線状況

別名・通称

重複区間

地理

通過する自治体

交差する道路

脚注

  1. ^ 新潟県道路網図(新潟県) (PDF)
  2. ^ 北区のお宝ものがたり 7.新発田街道 (PDF) - 新潟市北区.2019年1月19日閲覧。
  3. ^ a b 『広報とよさか』第537号 p.15 ふるさととよさか今と昔 その9 国道7号線 (PDF) (2005年1月15日)
  4. ^ 豊栄広報 第24号 P.1”. 豊栄町 (1959年12月1日). 2018年12月1日閲覧。
  5. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目

外部リンク

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