山路晶
山路 晶(やまじ あきら、1998年9月10日 - )は、日本の女子プロゴルファー。宮城県仙台市出身。所属は森六グループ。 経歴8歳からゴルフを始める。 2016年、東北高等学校3年次には河野杏奈とともに世界ジュニアゴルフ選手権15-17歳の日本代表に選出された[1]。 2019年9月、森六ホールディングスと所属契約を締結した[2]。同年は「富士通レディース」の12位タイなどが最高位で、賞金ランク73位だった。11月、プロテスト2位タイで合格した。西村優菜、笹生優花などが同期にいる[3]。 2020年11月、ステップアップツアー「ダイクレレディースカップ」では竹山佳林とのプレーオフに敗れ2位に終わった[4]。前年と同一シーズンとなった2021年5月、「リゾートトラストレディス」2日目3番、7番ホールに同一ラウンドで2度のホールインワンを達成した。国内男女ツアーでは初の快挙となった。しかし通算4オーバー75位で予選落ちとなり、複雑な感情を滲ませた[5]。8月、「ニトリレディスゴルフトーナメント」では最終日を2位で迎え、優勝を期待されたものの、稲見萌寧の逆転優勝を許し3位タイに終わった[6]。シーズンでは2,977万円余を獲得し、賞金ランク55位ながらメルセデスランキングで47位となり、初のシード権を獲得した[7]。12月、同一ラウンド2度のホールインワンがギネス世界記録に認定された[8]。 テレビ番組
脚注
関連項目外部リンク
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