千曲駅
千曲駅(ちくまえき)は、長野県千曲市大字 歴史千曲市の請願駅である[3]。駅新設の誘致は20年以上行われて来た[1]。駅新設の事業費は3億7000万円で、千曲市や長野県、国が負担した[3]。 特殊鋼材高騰等に伴い、上下線ホーム間の跨線橋やエレベーターの建設が開業に間に合わなかったため、跨線橋供用開始までは暫定的に2番線(上田方面)ホームに臨時出入口(スロープ)が設置されていた[1]。2番線から乗車する場合は、乗車駅証明書発行機から発券される乗車駅証明書で、列車内又は降車駅で料金精算を行っていた。[要出典] 年表
駅構造相対式ホーム2面2線を有する地上駅[1]。無人駅である[2]。2023年3月17日までは簡易委託駅で、千曲市が窓口業務を行っていた[1]。駅舎内には、出札窓口、自動券売機2台、飲料水の自動販売機1台が設置されている。[要出典] のりば
(出典:しなの鉄道:駅構内マップ)
利用状況「千曲市統計書」によると、2021年度(令和3年度)の1日平均乗車人員は410人である[千曲 1]。 開業後の推移は以下の通りである。
駅周辺
バス路線
隣の駅脚注記事本文
利用状況
関連項目外部リンク
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