北村晃一
北村 晃一(きたむら こういち、1946年7月8日[1] - )は、日本の俳優。本名同じ[1]。 京都府京都市出身[2]。身長172cm[1]。京都府立桃山高等学校[1]、多摩芸術学園(現・多摩美術大学)[3]卒業。 人物1970年『新網走番外地 大森林の決斗』で準主役に抜擢されて以降、東映の映画やテレビドラマに出演し、テレビでは『特別機動捜査隊』(NET)や『イナズマン』(同)にレギュラー出演した。『イナズマン』では主人公の相棒・丸目豪作を演じ、共演した伴大介は「自分の存在意義をわきまえて、譲るべきところは譲るということがきちんとできる役者だった」と評している[4]。また、当時すでに既婚者であった[4]。 その後は、時代劇などの悪役に転じ、映像作品を中心に活躍。丹羽長秀役を演じた1973年の『国盗り物語』をはじめとして、NHK大河ドラマでも常連俳優である。 特技は、日本舞踊[5]、長唄[5]、殺陣[5][1]、乗馬[1]、料理[1]。 出演テレビドラマ
映画
オリジナルビデオ
舞台
CM脚注外部リンク
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