八幡大橋(東陵高校)駅
八幡大橋(東陵高校)駅(はちまんおおはし(とうりょうこうこう)えき)は、宮城県気仙沼市東八幡前にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大船渡線BRT(バス高速輸送システム)のバス停留所である。 『JR時刻表』のさくいん地図および『鉄道要覧』では単に「八幡大橋」と表記されているが、案内上は括弧内を含めた駅名として扱われている。 歴史当駅は気仙沼市による請願駅であり、同市内では初となるBRTの新駅である[1]。当駅近くにある東陵高等学校への通学や商業施設での買い物の利便性を高めるために設置された[1]。 年表駅構造国道45号上のバスベイ型停留所で、気仙沼方面の乗降場のみ上屋が設置されている。 待合室・ベンチ等は設置されていない。 利用状況JR東日本によると、2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員は12人である[利用客数 1]。 開業後の推移は以下のとおりである。
駅周辺当駅は鹿折唐桑駅から北東約900メートルの国道45号(東浜街道と気仙沼バイパスの合流点近辺)上にあり[3]、宮城交通・ミヤコーバス・岩手県交通「八幡大橋」バス停留所と同じ場所に位置する。
隣の停留所脚注記事本文
利用状況
関連項目外部リンク
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