全国高等学校総合体育大会なぎなた競技大会全国高等学校総合体育大会なぎなた競技大会(別名、全日本高等学校なぎなた選手権大会)は、高等学校対抗なぎなたの大会である。(公財)全国高等学校体育連盟と(公財)全日本なぎなた連盟、読売新聞社などが共催で開催される。'97京都総体より正式競技に採用されており、現在の高校総体では3番目に新しい競技である。 大会の競技方法参加資格団体試合と個人試合、演武の3種類に分けられ、団体試合には、各都道府県代表47校と開催都道府県2校の49校が参加でき、個人試合には、各都道府県代表2名×47=94名と開催都道府県4名の98名、演武には各都道府県代表2組(4名)×47名=94組(188名)と開催都道府県4組(8名)の98組(196名)が参加することができる。 競技方法団体試合は5人対抗戦で3チーム1グループで予選リーグ戦が行われ各組上位1チームが決勝トーナメント決定戦へ進出し、上位8チームが準々決勝へ進出、さらに上位4チームが準決勝へ進出し、勝ち残った上位2チームで決勝戦が行われる。個人試合は3人1グループによる予選リーグを行い、各グループ1位による決勝トーナメント戦が行われる。演武は指定された「しかけ応じ」(1本目、4本目、5本目)を旗形式で行い、3組1グループで予選リーグを行って、各グループ1位による決勝トーナメントを行う。 歴代団体戦優勝校
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