信夫大橋
概要阿武隈川水系松川に架かり、国道13号を通す。1961年から行われた国道13号の大改修に伴い建設された。南岸は福島市御山字松川原、北岸は福島市御山字前田。 現在は上下線片側2車線で供用されており、両側に歩道が整備されている。2003年に高欄の更新工事を行ったが、その後2006年に起こった自動車事故がきっかけとなりアンカーボルトの長さ不足が発覚した[1]。 2012年3月16日、歩行者や自転車の安全性を確保するため歩道の幅員が2.25 mから3.5 mに拡大され、車道との間の防護柵も設置された。 周辺参考資料
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