ホセ・ルイス・ロドリゲス (ウルグアイのサッカー選手)
ホセ・ルイス・ロドリゲス・ベバンス(José Luis Rodríguez Bebanz , 1997年3月14日 - )は、ウルグアイ・パイサンドゥー県パイサンドゥー出身のプロサッカー選手。CRヴァスコ・ダ・ガマ所属。ポジションはDF。 来歴クラブ2016年に トルネオ・ウルグアージョ・コパ・コカ・コーラのダヌービオFCのトップチームに昇格し、4月3日のラシン・モンテビデオ戦でプロデビュー[1]。以降出場機会が増え、2018年シーズンはリーグ戦25試合に出場するなど、主力選手に成長。9月にはレアル・マドリードが、ロドリゲスの獲得に興味を示しているとも報じられた[2][3]。その後2019年7月にラシン・クラブへのローン移籍が決まり、11月25日のCAタジェレス戦で、移籍後初出場を果たした[4]。 2023年1月4日、CRヴァスコ・ダ・ガマに移籍した[5]。 代表2017 FIFA U-20ワールドカップでU-20のウルグアイ代表の主力として活躍。グループリーグで対戦した日本代表を翻弄した。代表は準決勝まで進んだもののベネズエラに準決勝で敗れ、4位入賞にとどまった。2019年からは2020年東京オリンピック出場を懸けてU-23代表でプレーしている。 2022年11月10日、ダミアン・スアレスの怪我もあり、A代表未招集のままカタールW杯に向けたメンバーの1人に選ばれた[6]。ロドリゲス自身は出場機会はなく、チームはグループステージ敗退となった。 代表歴出場大会試合数
脚注
外部リンク
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