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バイエルン州

バイエルン自由州
Freistaat Bayern
バイエルン州の旗バイエルン州の紋章
州旗州章
Für Bayern(ドイツ語)
バイエルン賛歌
ドイツ国内におけるバーデン=ヴュルテンベルク州の位置
州都ミュンヘン
州首相マルクス・ゼーダー (CSU)
面積70,550.19
人口
 - 総計
 - 人口密度
12,997,204
2017/12/31
184.2
与党   CSU
前回選挙2018年10月14日
次回選挙2023年
連邦参議院(上院)での投票権数6
行政区画不明
市町村数2,056
独立市25
ISO 3166-2:DEDE-BY
ウェブサイトhttps://www.bayern.de/

バイエルン自由州(バイエルンじゆうしゅう、標準ドイツ語バイエルン語Freistaat Bayern)は、ドイツ連邦共和国連邦州のひとつで、ドイツの南部に位置する。日本語では通常バイエルン州と呼称される。州都はミュンヘンである。

BMWアウディの本社がある。また、農業機械銀行の発祥地である。

州名

正式名称は「バイエルン自由州」、「バイエルン自由国[注釈 1]。“Bayern”は現代ドイツ語での発音は「バイアン[baiɐn] ( 音声ファイル)[1]、現地のバイエルン・オーストリア語では「バイヤン」[bajɐn] ( 音声ファイル)に近い。ただ、堅い文などでは、「r」を母音化させない昔ながらの舞台ドイツ語発音で「バイエルン['baɪərn][2]と発音される事もある。

英語で「Bavaria」(バヴェアリア)、ラテン語では「Bavaria」(バウァリア)、イタリア語では「Baviera」(バヴィエーラ)、スペイン語では「Baviera」(バビエラ)と呼ばれる。なお、菓子の名称となっているバヴァロワbavarois)は「バイエルンの」という意味のフランス語形容詞であり、「バイエルン」という地名そのもののフランス語形は「Bavière」(バヴィエール)である。

地理

ドイツでは最大の面積を有する州であり、スイスチェコおよびオーストリアとの国境に位置する。南部はアルプス山脈北部石灰岩アルプスドイツ語版)の山岳地帯となっており、夏は避暑、冬はスキーと多くの観光客が訪れる。

チェコのシュマヴァ国立公園英語版に隣接する東部の森林地帯にバイエルンの森国立公園ドイツ語版バイエルンの森自然公園英語版があり、主な樹種はオウシュウトウヒで、ヨーロッパブナヨーロッパモミスズメノヤリクルマバソウなどの植物も生えている[3]。一帯は1981年に「バイエルンの森生物圏保護区ドイツ語版」としてユネスコ生物圏保護区に指定されたが、地元住民の不評により2007年に登録が解除となった[4]

現在のバイエルン州の領域は、ヴュルツブルクなどを中心とするフランケン地方アウクスブルクを中心とするシュヴァーベン地方東部(バイエリッシュ・シュヴァーベン (Bayerisch-Schwaben) を含む。州内の7行政地区のなかでオーバーバイエルン地区、ニーダーバイエルン地区、オーバープファルツ地区を合わせた南部地域が、アルトバイエルン(古バイエルン、Altbayern)と呼ばれる歴史的に見た狭義のバイエルン地方である。バイエルン王国の時代からの領土のうち飛び地だったプファルツ地方は、1946年に周辺地域と統合されてラインラント=プファルツ州の一部となった。

歴史

10世紀に神聖ローマ帝国によってバイエルン大公国(公国)が設けられて以後、帝国の滅亡までバイエルンは南ドイツの主要な領邦、さらに選帝侯領として影響力を保持し、帝国の滅亡後に近隣の領邦を併合してバイエルン王国が成立した。1872年のドイツ帝国成立後も、バイエルン王国は帝国の傘下で存続し続けた。現在のドイツ連邦共和国の連邦州としてのバイエルン州も、ほぼ旧バイエルン王国の領域を継承している。

バイエルンは12世紀以降、ドイツ革命で王制が廃止されるまで、ヴィッテルスバッハ家によって治められた。リヒャルト・ワーグナーを庇護し「狂王」と呼ばれたルートヴィヒ2世や、オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の皇后で「バイエルンの薔薇」と呼ばれたエリーザベトはヴィッテルスバッハ家の一員である。

政治

州議会

ミュンヘン市にある州議会議事堂(マクシミリアノイム)

州議会 (Landtag) は一院制で、議員は小選挙区比例代表併用制で選出される。2020年現在の議席数は205。2018年10月14日に行われた州議会選挙での、各党の「得票率/獲得議席数(前回2013年選挙からの増減)/議席占有率」は以下の通りである。

 ――――――――――――――――――――――――――――――――――

  •    左翼党 (Linke) 3.2%/0議席(±0)/0%

政治的に保守的な地域であり、保守政党であるCSUが戦後のほとんどの期間で州政府の与党である。なお、CSUはバイエルン州のみの地域政党であり、全国的な保守政党である姉妹政党のドイツキリスト教民主同盟 (CDU) はバイエルン州では活動していない。

歴代州首相

地方行政

バイエルンの州政府は、州内を7つの行政管区とも訳される)に分けて、その地域で州の権限に属する職務を執行すると共に、域内の地方自治体の活動を監督する。これらの行政管区は自治体ではなく、議会をもたない行政官庁である。また、バイエルン州は、他の15州とは異なり、この行政管区と管轄地域を同じくする郡市連合区(Bezirksverband)という地域団体が設けられている。郡市連合は、一定の自治権が与えられており、民選の議会をもって、主に文化活動や公衆衛生などを担当する。

州の下級行政単位(地方自治体)は、71の (Landkreis) と、郡には属さない25の独立市 (Kreisfreie Stadt) からなる。そして郡の下には、大規模市 (Große Kreisstadt、28) 、市 (Stadt、261) 、市場町 (Markt、383) 、その他の町村 (1358) の4種に分類される基礎自治体(ゲマインデ)が属する。このうちの991のゲマインデは、非常に規模が小さく単独で適切な自治体運営ができないため、近隣自治体とともに自治体連合を結成している。独立市も含めた基礎自治体の総数は、2056である。それに加えて、215の基礎自治体未設置地区がある。

行政管区

行政管区と本部所在地。

郡と独立市の区分図
郡と独立市の区分図
  1. アイヒャッハ=フリートベルク郡 (Landkreis Aichach-Friedberg)
  2. アルトエッティング郡 (Landkreis Altötting)
  3. アンベルク=ズルツバッハ郡 (Landkreis Amberg-Sulzbach)
  4. アンスバッハ郡 (Landkreis Ansbach)
  5. アシャッフェンブルク郡 (Landkreis Aschaffenburg)
  6. アウクスブルク郡 (Landkreis Augsburg)
  7. バート・キッシンゲン郡 (Landkreis Bad Kissingen)
  8. バート・テルツ=ヴォルフラーツハウゼン郡 (Landkreis Bad Tölz-Wolfratshausen)
  9. バンベルク郡 (Landkreis Bamberg)
  10. バイロイト郡 (Landkreis Bayreuth)
  11. ベルヒテスガーデナー・ラント郡 (Landkreis Berchtesgadener Land)
  12. カーム郡 (Landkreis Cham)
  13. コーブルク郡 (Landkreis Coburg)
  14. ダッハウ郡 (Landkreis Dachau)
  15. デッゲンドルフ郡 (Landkreis Deggendorf)
  16. ディリンゲン郡 (Landkreis Dillingen)
  17. ディンゴルフィング=ランダウ郡 (Landkreis Dingolfing-Landau)
  18. ドナウ=リース郡 (Landkreis Donau-Ries)
  19. エーバースベルク郡 (Landkreis Ebersberg)
  20. アイヒシュテット郡 (Landkreis Eichstätt)
  21. エルディング郡 (Landkreis Erding)
  22. エアランゲン=ヘーヒシュタット郡 (Landkreis Erlangen-Höchstadt)
  23. フォルヒハイム郡 (Landkreis Forchheim)
  24. フライジング郡 (Landkreis Freising)
  25. フライウング=グラーフェナウ郡 (Landkreis Freyung-Grafenau)
  26. フュルステンフェルトブルック郡 (Landkreis Fürstenfeldbruck)
  27. フュルト郡 (Landkreis Fürth)
  28. ガルミッシュ=パルテンキルヒェン郡 (Landkreis Garmisch-Partenkirchen)
  29. ギュンツブルク郡 (Landkreis Günzburg)
  30. ハースベルゲ郡 (Landkreis Haßberge)
  31. ホーフ郡 (Landkreis Hof)
  32. ケールハイム郡 (Landkreis Kelheim)
  33. キッツィンゲン郡 (Landkreis Kitzingen)
  34. クローナハ郡 (Landkreis Kronach)
  35. クルムバッハ郡 (Landkreis Kulmbach)
  36. ランツベルク郡 (Landkreis Landsberg)
  37. ランツフート郡 (Landkreis Landshut)
  38. リヒテンフェルス郡 (Landkreis Lichtenfels)
  39. リンダウ郡 (Landkreis Lindau)
  40. マイン=シュペッサルト郡 (Landkreis Main-Spessart)
  41. ミースバッハ郡 (Landkreis Miesbach)
  42. ミルテンベルク郡 (Landkreis Miltenberg)
  43. ミュールドルフ郡 (Landkreis Mühldorf)
  44. ミュンヘン郡 (Landkreis München)
  45. ノイブルク=シュローベンハウゼン郡 (Landkreis Neuburg-Schrobenhausen)
  46. ノイマルクト郡 (Landkreis Neumarkt)
  47. ノイシュタット=バート・ヴィンツハイム郡 (Landkreis Neustadt-Bad Windsheim)
  48. ノイシュタット郡 (Landkreis Neustadt)
  49. ノイ=ウルム郡 (Landkreis Neu-Ulm)
  50. ニュルンベルガー・ラント郡 (Landkreis Nürnberger Land)
  51. オーバーアルゴイ郡 (Landkreis Oberallgäu)
  52. オストアルゴイ郡 (Landkreis Ostallgäu)
  53. パッサウ郡 (Landkreis Passau)
  54. プファッフェンホーフェン郡 (Landkreis Pfaffenhofen)
  55. レーゲン郡 (Landkreis Regen)
  56. レーゲンスブルク郡 (Landkreis Regensburg)
  57. レーン=グラープフェルト郡 (Landkreis Rhön-Grabfeld)
  58. ローゼンハイム郡 (Landkreis Rosenheim)
  59. ロート郡 (Landkreis Roth)
  60. ロッタル=イン郡 (Landkreis Rottal-Inn)
  61. シュヴァンドルフ郡 (Landkreis Schwandorf)
  62. シュヴァインフルト郡 (Landkreis Schweinfurt)
  63. シュタルンベルク郡 (Landkreis Starnberg)
  64. シュトラウビング=ボーゲン郡 (Landkreis Straubing-Bogen)
  65. ティルシェンロイト郡 (Landkreis Tirschenreuth)
  66. トラウンシュタイン郡 (Landkreis Traunstein)
  67. ウンターアルゴイ郡 (Landkreis Unterallgäu)
  68. ヴァイルハイム=ショーンガウ郡 (Landkreis Weilheim-Schongau)
  69. ヴァイセンブルク=グンツェンハウゼン郡 (Landkreis Weißenburg-Gunzenhausen)
  70. ヴンジーデル郡 (Landkreis Wunsiedel)
  71. ヴュルツブルク郡 (Landkreis Würzburg)

独立市

都市名の前の記号は、自動車のナンバープレートに使用される都市コード。

シンボル

住民

バイエルン人は独自のアイデンティティを有していると州外の者から言われ、彼らも自認している(「我々は『バイエルン自由共和国』である」と意識している)。地理的にオーストリアと近く、バイエルン王国ハプスブルク帝国のころから、歴史的にも文化的にもゆかりが深い。言語の上でも、バイエルンの大部分とオーストリアはともに上部ドイツ語バイエルン・オーストリア語が用いられている。ドイツから独立するのではないかとしばしば言われており、第一次・第二次大戦後には実際にそうした動きもあった(第一次大戦後に成立し間もなく崩壊したバイエルン・レーテ共和国など。また、ミュンヘン一揆の背景もバイエルン総督フォン・カールによるヴィッテルスバッハ家復位とバイエルン独立の目論見にあった)。

2006年のFIFAワールドカップドイツ大会において6月24日にミュンヘンでドイツ代表スウェーデン代表を破ったことを、同市民らが喜んだときに、アンゲラ・メルケル首相が「ミュンヘンの人が『ベルリン(決勝戦開催地)へ行こう!』と叫ぶのは、何か素晴らしいことだと思う」と発言したのも同州のドイツにおける独自のアイデンティティを踏まえてのことである。2014年、スコットランド独立に関する住民投票を契機にバイエルンでも住民投票を求める動きがあるが、憲法で認められていないとして却下されている[5]

2017年、国内最大の日刊紙ビルトとイギリスの調査会社YouGov英語版がドイツ全土で行った「自分が住む州はドイツから独立すべきか」という世論調査に対し、バイエルン州民の3分の1が独立を支持している[5]。オーストリア、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク、3割強の他民族を含むがスイスなど、同民族同言語の独立国が現に周囲に多数存在していることや、その大部分がEUによって同一経済圏に入っていること、つまりドイツ民族は特に強固な統一国家の傘にまとまらなくても不自由がないのではないかという疑問がこうした意識に拍車をかけている。

宗教

キリスト教

2006年9月9日、ミュンヘンマリエンプラッツで「バイエルン賛歌」を歌うベネディクト16世。バイエルン州出身で、約950年ぶりのドイツ人ローマ教皇である。

バイエルン州はローマ・カトリック教会信徒の比率53,7 % (2011年現在)であり、ドイツにおいてカトリック教会信徒の多い地域の一つである。カトリック教会信徒の比率を比べると、ドイツにおいて最も比率が高いのは、同じカトリック圏のフランスおよびルクセンブルクとの国境地帯に位置するザールラント州の64,1 %であるが、バイエルン州はその次点である[6]。政治的にもキリスト教民主同盟(CDU)の事実上のバイエルン支部であり、より保守的なキリスト教社会同盟(CSU)の牙城である(ただし、州都ミュンヘン市では全国政党のドイツ社会民主党(SPD)の勢力が強く、第二次世界大戦後から2014年までの6人の市長のうち5人は社会民主党から出ている)。

バイエルン州住民の20,8%はバイエルン福音ルター派教会の信徒である[7]。 この二つの教派は一つの行政区域を越えて不均等な形態で分布している。アルトバイエルン(de:Altbayern)とウンターフランケン行政管区は、ローマ・カトリックが支配的であり、ミッテルフランケン行政管区オーバーフランケン行政管区は福音主義が優勢である。アンスバッハ侯領バイロイト侯領 (ブランデンブルク=バイロイト辺境伯領)であった地域とバイエルン州内のかつての帝国自由都市の大部分(ニュルンベルクローテンブルク・オプ・デア・タウバー)はバイエルン福音ルター派教会が優勢な地域で、歴史的にも宗教改革の中心地であった。 ローマ・カトリック教会と福音主義教会への所属は最近減り続けている。信徒の減少傾向は他の州でも同様に起きている。バイエルン州政府はカトリック教会の年6500万ユーロ、福音主義教会に年2100万ユーロを補助金として一般会計から支出している[8]

バイエルン州住民の宗教帰属

1840[9] * 1900[9] * 1933[9] * 1950[9] 1970[10] 2006 2007 2010 2011
ローマ・カトリック 71,1 % 70,5 % 70,0 % 71,9 % 70,4 % 57,2 %[11] 56,3 %[12] 54,4 %[13] 53,7 %[6]
福音主義 27,4 % 28,3 % 28,7 % 26,5 % 25,2 % 21,3 %[14] 21,0 %[15] 20,4 %[13]
イスラム教 0,9 % 2,2 %
ユダヤ教 1,4 % 0,9 % 0,5 % 0,1 % 0,1 % 0,1 %
他の宗教
無宗教
0,1 % 0,3 % 0,8 % 1,5 % 3,4 % 19,2 %

* Inklusive der Region Pfalz

上図の通り、バイエルン州におけるローマ・カトリック教会の影響力はかなり弱くなって来ている。バイエルン州においてドイツ福音主義教会(EKD)に加盟している州教会はバイエルン福音ルター派教会福音主義改革派教会の二つである。なお、福音主義改革派教会に属する改革派教会は州内の都市部に6ヶ所あるに過ぎない。

名所・旧跡

ヴィースの巡礼教会

世界遺産

ロマンティック街道

ロマンティック街道が、この州を縦断する。街道沿いの街として有名なものには、以下がある(上掲の独立市を除く)。

その他

出身者

脚注

注釈

  1. ^ ドイツの連邦州では他にザクセン州テューリンゲン州が「自由州」(Freistaat)を正式名称にしている。バイエルン語と同じ上部ドイツ語に属するアレマン語では「バイレ自由州」(Freistaat Bayre)と表記される。

出典

  1. ^ Duden Das Aussprachewörterbuch (6 ed.). Dudenverlag. (2005). p. 190. ISBN 978-3-411-04066-7 
  2. ^ 『現代独和辞典』三修社、1992年、第1354版、128頁。
  3. ^ Bayerischer Wald”. www.greenpeace-muenchen.de. 2023年2月19日閲覧。
  4. ^ Chronik Nationalpark Bayerischer Wald”. www.greenpeace-muenchen.de (11 December 2022). 2023年2月19日閲覧。
  5. ^ a b 独バイエルン州、住民の3分の1が独立を志向 NNA 2017年7月19日
  6. ^ a b Deutsche Bischofskonferenz: Kirchenmitgliederzahlen zum 31.12.2011, DBK, 2012, (PDF)
  7. ^ Evangelische Landeskirche Bayern:Zahlen Daten Fakten
  8. ^ “Staat zahlt 442 Millionen Euro für Kirchengehälter”. Spiegel Online. (2010年6月8日). http://www.spiegel.de/politik/deutschland/0,1518,699422,00.html 2011年6月21日閲覧。 
  9. ^ a b c d Konfessionsstruktur (19./20. Jahrhundert)”. historisches-lexikon-bayerns.de. 2011年6月21日閲覧。
  10. ^ Forschungsgruppe Weltanschauungen in Deutschland (fowid)
  11. ^ Deutsche Bischofskonferenz Statistik (PDF)2006
  12. ^ Deutsche Bischofskonferenz Statistik (PDF)2007
  13. ^ a b Kirchenmitgliederzahlen am 31. Dezember 2010” (PDF). ekd.de. 2012年3月10日閲覧。
  14. ^ Die Bayerische Landeskirche in Zahlen”. www.bayern-evangelisch.de. 2008年3月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年6月21日閲覧。
  15. ^ Kirchenmitgliederzahlen am 31. Dezember 2007” (PDF). ekd.de. 2011年6月21日閲覧。

関連項目

外部リンク

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