ジャパンラグビートップリーグ2011-2011は2011年10月29日から2012年2月5日までレギュラーシーズンが行われた。
リーグ戦1位のサントリーサンゴリアスがプレーオフトーナメントを制し、4シーズンぶり2度目の優勝を果たした。
参加チーム
ジャパンラグビートップリーグ2011-2012の参加チームは下表の通りである(記載は前年レギュラーシーズンの成績上位順)。
昨シーズンの結果、クボタスピアーズ(トップイーストリーグ)、豊田自動織機シャトルズ(トップウェスト)が地域リーグに降格し、NTTドコモレッドハリケーンズ、ホンダヒートが地域リーグから昇格した。
順位表
プレーオフトーナメント
セミファイナル
- 2月19日 東芝ブレイブルーパス 25-37 パナソニックワイルドナイツ
- 2月19日 NECグリーンロケッツ 8-56 サントリーサンゴリアス
ファイナル
- 2月26日 パナソニックワイルドナイツ 28-47 サントリーサンゴリアス
入替制度
自動降格
トップリーグの結果、13位ホンダヒートのトップウェスト、14位コカ・コーラウエストレッドスパークスのトップキュウシュウへの自動降格が決定した。
トップリーグチャレンジシリーズ2
以上の結果、1位クボタスピアーズのトップリーグチャレンジシリーズ1への進出が決定した。
トップリーグチャレンジシリーズ1
順位
|
チーム
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試合
|
勝
|
分
|
負
|
得点
|
失点
|
得失
|
BP
|
勝点
|
|
1
|
キヤノンイーグルス(トップイーストリーグ)
|
3 |
2 |
0 |
1 |
100 |
116 |
-16 |
2 |
10
|
自動昇格
|
2
|
九州電力キューデンヴォルテクス(トップキュウシュウ)
|
3 |
2 |
0 |
1 |
105 |
58 |
47 |
1 |
9
|
3
|
クボタスピアーズ(トップチャレンジ2 1位)
|
3 |
2 |
0 |
1 |
110 |
76 |
34 |
1 |
9
|
入替戦へ
|
4
|
豊田自動織機シャトルズ(トップウェスト)
|
3 |
0 |
0 |
3 |
61 |
126 |
-65 |
1 |
1
|
以上の結果、1位キヤノンイーグルス、2位九州電力キューデンヴォルテクスがトップリーグに自動昇格、3位クボタスピアーズ、4位豊田自動織機シャトルズのトップリーグ入替戦への出場が決定した。
トップリーグ入替戦
規定により、トップリーグ11位福岡サニックスブルースがトップチャレンジ1・4位の豊田自動織機シャトルズと、トップリーグ12位NTTドコモレッドハリケーンズが、トップチャレンジ1・3位のクボタスピアーズと入替戦を行った。
入れ替え戦の結果、福岡サニックスブルース、NTTドコモレッドハリケーンズのトップリーグ残留が決定した。
表彰
2011-2012シーズンの年間表彰式は、2012年2月27日に東京国際フォーラムで実施された。[1]
チーム表彰
TOP LEAGUE 優勝チーム
フェアプレーチーム賞
ベストファンサービス賞
個人表彰
トップリーグMVP
新人賞
最多トライゲッター
得点王
ベストキッカー
ベストホイッスル
特別賞
プレーオフトーナメントMVP
ベストフィフティーン
参照