飯田上久堅・喬木富田インターチェンジ
飯田上久堅・喬木富田インターチェンジ(いいだかみひさかた・たかぎとみだインターチェンジ)は、長野県飯田市上久堅にある三遠南信自動車道(飯喬道路)のインターチェンジである。 当初は飯田東インターチェンジ(いいだひがしインターチェンジ)の仮称で事業が進められていたが、龍江IC - 当IC間の開通告知とともに正式名が発表された[1]。近辺(北緯35度27分37秒 東経137度53分30秒 / 北緯35.46032度 東経137.89155度)に縄文・古墳・平安・中世の集落跡である鬼釜遺跡があり、工事に関連して2009年(平成21年)と2011年(平成23年)に発掘調査が行われた[2]。2020年5月現在、日本で一番長い名前のインターチェンジである[3]。 道路
接続する道路歴史隣備考当インターチェンジの開通までは、「日本で一番長い名前のインターチェンジ名」は東九州自動車道(宇佐別府道路)・大分農業文化公園インターチェンジ(8文字)であった[3]。ただし、スマートインターチェンジの「スマート」まで入れると、東名高速道路の大井川焼津藤枝スマートインターチェンジ(11文字)が最長となる[3]。 脚注
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