飯島 保篤(いいじま やすあつ、1837年〈天保8年〉 - 1911年〈明治44年〉8月26日)は、幕末の幕臣。明治時代の公吏。東京市本所区長。
経歴
1881年(明治14年)後藤章臣、諸橋民三等と東京府六等属を拝命する。1882年(明治15年)五等属に進み、
1890年(明治23年)1月、本所区長に就任し、1899年(明治32年)2月まで務めた[2]。
退官後は川崎貯蓄銀行[注 1]本所支店長を務めた。
脚注
注釈
出典
参考文献
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1947年3月15日合併 |
本所区長 |
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向島区長 |
官選 |
- 鈴木紀二1932.10.1-1933.11.2
- 竹内竹丸1933.11.2-1937.6.14
- 杉本謙治1937.7.16-1938.5.9
- 堀内林平1938.5.9-1940.10.5
- 吉田久義1940.10.5-1941.9.12
- 八塚利三郎1941.9.12-1943.6.30
- 佐々木安隆1943.7.1-1944.6.30
- 斎藤義家1944.6.30-1946.11.22
- 区長心得 太田秦治1946.11.22-1947.3.15
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合併後 |
公選 | |
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区長選任制 | |
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公選 |
- 山崎栄次郎1975.4.27-1987.2.3
- 奥山澄雄1987.3.29-1999.4.22
- 山崎昇1999.4.25-2015.4.26
- 山本亨2015.4.27-
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カテゴリ |