飯塚高等学校
飯塚高等学校(いいづかこうとうがっこう)は、福岡県飯塚市立岩にある私立高等学校。学校法人嶋田学園が運営する。通称は「飯高」(いいこう)。 1970年代は 建築科、土木科があった。 2001年度までは男子校であった。 日本大学の元指定校。 沿革年表
教育組織
部活動など野球部は九州大会にしばしば顔を出す強豪。元バレーボール全日本代表で福岡県出身の中西千枝子が、女子バレーボール部の監督に就任している[1]。 野球部は、2008年夏(第90回)に、辛島航投手(卒業後に東北楽天ゴールデンイーグルスへ入団)を擁して初出場。筑豊地域の学校としては1980年夏(第62回)の田川高校以来28年ぶりであり、夏の甲子園大会においても福岡県北部地区(北九州地区および筑豊地区)の高校としては1996年(第78回)の東筑高校以来12年ぶりの出場であった。なお、2012年夏(第94回)にも、福岡県代表として2度目の出場を果たしている。 サッカー部は、福岡県大会で、全国大会優勝経験もある東福岡を破り、2021年にはインターハイ、2022年には全国高校サッカーにそれぞれ初出場を果たしている。 2011年には、吹奏楽部が全日本アンサンブルコンテストで金賞を受賞している。 製菓コースでは、2008年~2011年にスイーツ甲子園へ参加し、2008年の初回大会において決勝大会に進出し特別賞を受賞した。2009年は決勝大会で優勝し、2022年、2024年も優勝。 運動部硬式野球(男)★、男子サッカー★、駅伝★、陸上★、女子バレーボール★、バトントワラー★、柔道★、女子バスケットボール★、ダンス、男子バスケットボール、ソフトテニス 文化部吹奏楽★、製菓、書道・茶道、グローバル研究、物理科学、保育同好会、理科同好会、自由学習研究会
著名な出身者
通学手段脚注
関連項目
外部リンク |