韓東元
韓 東元(ハン・ドンウォン、Han Dong-Won、한동원、1986年4月6日 - ) は、大韓民国出身の元プロサッカー選手。ポジションはフォワード、ミッドフィールダー。 来歴2002年、安養LGに入団。その年にKリーグ最年少出場記録(16歳25日)をたてたものの、トップリーグの出場機会が少なく、リザーブリーグでプレーしていた。 しかし、2004年に安養がソウルへ移転、新たに創立されたFCソウルで2004年リザーブリーグ優勝に貢献し、MVPに選出。2006年シーズンは主力としてトップリーグで出場した。 2007年、城南一和天馬に移籍。ここでも主力選手としてコンスタントに出場。U-20、U-23韓国代表にも選出され、北京オリンピックの選考からは外れたものの、予選では7試合6得点と活躍した。 2010年1月16日、Jリーグ・モンテディオ山形へ完全移籍[1]。しかし、出場機会は乏しく、同年12月1日付で山形を退団することが発表された[2]。 2011年、古巣の城南へ移籍したが[3]、大邱FCへ期限付き移籍した。2012年、地元の水原三星ブルーウィングスへ移籍した。 2013年に現役を引退した。 人物
所属クラブ
個人成績
代表歴
タイトル
注釈
出典
関連項目外部リンク
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