野田学園中学校・高等学校
野田学園高等学校・野田学園中学・高等学校(のだがくえんこうとうがっこう・のだがくえんちゅうがく・こうとうがっこう)は、山口県山口市野田にある私立中学校・高等学校。学校法人野田学園が設立・運営している。 学園長は牛見正彦[1]である。 沿革(沿革節の主要な出典は公式サイト[2])
一貫部1学年から6学年まである。 医進コース・探究コース・グローバル探究コースを設置している。 学校内組織として探究学習のサポートや学校行事の運営を行う探究リーダーがある。 高等部1学年から3学年まである。 未来創造コース・特別進学Aコース・特別進学Sコースを設置している。 クラブ活動以下の部があるが、卓球部、テニス部、バスケットボール部、剣道部、美術部、合唱部、映画部、インターアクト部、ライフル射撃部などは特に活発である。 男子卓球部はスポーツ特待生制度が廃止された仙台育英学園高等学校系列の秀光中等教育学校より監督と共に部員が転校してきたのをきっかけに[3]、2010年の第37回全国高等学校選抜卓球大会(高校選抜)に初出場初優勝、同年の第79回全国高等学校総合体育大会卓球競技大会(高校総体)で団体(学校対抗)が準優勝、ダブルスで平野友樹・吉村真晴組が優勝(シングルスも別選手2名が3位入賞)等の実績を残す。また第65回国民体育大会卓球競技では男子卓球部が山口県少年男子代表として出場し優勝した。
レノファ山口FCとの関係2015年よりプロサッカークラブJ2リーグに所属しているレノファ山口FCと提携しており、U-18部門に所属する選手は当校に在籍する事を原則としている。[4]またサッカー部とは別組織にあたる。概要はレノファ山口FC#アカデミー及び、前身組織にあたるレオーネ山口の項目を参照。 著名な出身者
最寄駅周辺脚注
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