都留インターチェンジ
都留インターチェンジ(つるインターチェンジ)は、山梨県都留市にある中央自動車道富士吉田線のインターチェンジである。 構造1969年の中央道開通当初はバスストップ(後述)のみが設けられており、ICは後に設置されたものである。開設当初は、大月JCT方面への入口しか設置されていないクオーターインターチェンジで、「都留入口」と称されていた。なおこの入口ランプは暫定的に現在の上り線の場所に設置されていた[1]。 1984年(昭和59年)の大月JCT - 河口湖IC4車線化の際に、大月JCT方面からの出口が開設、また大月JCT方面への入口ランプも付け替えられ、ハーフインターチェンジとなった。 さらに、山中湖方面への往来を可能としたフルインターチェンジ化が事業化され2011年(平成23年)8月10日に供用開始された[2]。 歴史
道路
接続する路線アクセス地域周辺都留バスストップ都留バスストップは、都留ICに併設されている中央自動車道のバス停留所である[3]。 バス事業者では「中央道都留」と案内している[3]。 停車する路線下り線側は降車専用・上り線側は乗車専用となっている[4]。
バス停までのアクセス隣
脚注出典
関連項目 |