道の駅きんぽう木花館(みちのえき きんぽうこのはなかん)は、鹿児島県南さつま市にある国道270号の道の駅である。
概要
「いなほ館」が指定管理者として施設を管理している。「いなほ館」は南さつま市とJAさつま日置(さつま日置農業協同組合)の共同出資による第三セクターであり、 県道鹿児島加世田線沿いにある温泉施設の名称でもある。
2009年9月14日未明の火災により施設が半焼し、10月30日に仮店舗を設置[1][2]。2010年10月23日に新店舗での営業を再開した[3]。この火災は放火とされ、2010年1月29日に容疑者が逮捕された[4]。
施設
- 駐車場
- 普通車:54台
- 身障者用:2台
- 第二駐車場大型自動車駐車可
- トイレ
- 自動販売機
- 情報・休憩コーナー(9:00 - 18:00)
- レストラン「木花館」(9:00 - オーダーストップ14:30)
- 売店「木花館・物産館」(9:00 - 18:00)
- そば打ち体験道場(9:00 - 14:00)
休館日
アクセス
周辺
- 吹上浜
- 金峰山
- 金峰温泉交流の郷 いなほ館
- 歴史館:歴史交流館金峰
- 回廊パーク「木花公園」
脚注
- ^ 「半焼の『木花館』 10月末にも仮店舗で営業再開/南さつま市」『南日本新聞』2009年10月1日。
- ^ 「道の駅きんぽう木花館の営業再開について」 南さつま市公式ウェブサイト、2009年10月23日。[リンク切れ]
- ^ 「「木花館」が新装オープン 南さつま・金峰」『南日本新聞』2010年10月24日。
- ^ 「木花館に放火、容疑者逮捕 南さつま署」『南日本新聞』2010年1月30日。
参考文献
関連項目
外部リンク