葉月 (はづき 、1997年 9月29日 [ 1] - )は、日本 の女性 プロレスラー 。福岡県 福岡市 出身[ 1] 。スターダム 所属。血液型 A型。
所属
スターダム (2014年 - 2019年、2021年 - )
来歴
中学卒業後の2013年10月に入門[ 2] [ 3] 。レスラーを目指すため自宅でトレーニングばかりをしていた[ 4] 。
2014年
2015年
2016年
11月11日、スターダム新宿FACE 大会における紫雷イオ&岩谷麻優 (サンダーロック)vs美闘陽子 &宝城カイリ (BY宝)の試合後にイオにより、黒いマントとマスクをつけたはづきに似たマスクウーマンが呼び込まれる。
11月20日、スターダム新木場1stRING大会にHZK (はづき)名義で登場。イオとのタッグで岩谷&渡辺桃 戦で復帰。試合は終盤に桃が岩谷を裏切った事により勝利。試合後、イオと桃と共に新ユニット「Queen's Quest 」を結成。
12月9日、スターダム大阪大会で宝城のもつワンダー・オブ・スターダム王座 に挑戦するも敗北。
12月22日、スターダム後楽園ホール大会でツインデットシスターズのもつNWAベンデッタプロタッグ選手権に桃と組んで挑戦するも敗北。
2017年
1月7日 - 大阪・港区民センター大会において、Queen's Questと大江戸隊の間で空位となっていたアーティスト・オブ・スターダム王座 を争いこれに勝利。自身初のベルト戴冠となる。
2018年
2019年
1月6日、大阪世界館大会の対スターライト・キッド 戦にてハイスピード王座1度目の防衛に成功。
2月17日、後楽園大会の対AZM戦にてハイスピード王座2度目の防衛に成功。
3月9日、新木場1stRING大会で小波・AZMとの3way戦にてハイスピード王座3度目の防衛に成功。
3月28日、後楽園ホール大会の対ザイヤ・ブルックサイド 戦にてハイスピード王座4度目の防衛に成功。
4月5日、ニューヨーク市 クイーンズ区 NYCアリーナ大会、対ダスト戦にてハイスピード王座5度目の防衛に成功。
5月5日、新木場1stRING大会の対スターライト・キッド戦にてハイスピード王座6度目の防衛に成功。
5月25日、大阪世界館大会の対DEATH山さん。 戦にてハイスピード王座7度目の防衛に成功。
6月9日、札幌マルスジム大会の対鹿島沙希 戦にてハイスピード王座8度目の防衛に成功。
11月24日の新木場大会において、年内最終戦となる12月24日の後楽園ホール大会をもって引退することを発表[ 13] 。
12月24日、刀羅ナツコ とのシングルマッチにて敗戦。引退セレモニーにて『こういう不本意な引退はしたくなかったし、すると思ってなかった』と、明確な理由は話していないが、会社側との意見相違からの引退と思われる[ 14] 。
2021年
5月23日、木村花 の一周忌にあたるこの日に後楽園ホールで開催された『木村花メモリアル「またね」』で1日限定でリング復帰した[ 15] 。
8月29日、東京・ベルサール汐留[ 16] で開催された、スターダム汐留大会に1年8か月ぶりに来場した[ 17] 。
10月9日、大阪城ホール で開催された興行でコグマとのシングルマッチで復帰。垂直落下式ブレーンバスターで勝利[ 18] 。試合後、タッグリーグGODDESSES OF STARDOM にコグマとのタッグでエントリーすることを表明。タッグ名は両者の出身地から「Fukuoka W Crazy(FWC)」となった[ 19] 。
11月4日、後楽園大会での試合後に団体内の本隊ユニットSTARS に加入[ 20] [ 21] 。
11月14日、後楽園でのゴッデスオブスターダム決勝戦で渡辺桃&AZM組を下してリーグ戦優勝を果たす[ 22] 。
2022年
人物
得意技
フィニッシュ・ホールド
垂直落下式ブレーンバスター
現在のメイン・フィニッシャー。
葉・月ストラル
その他得意技
シューティングスタープレス
ダイビングセントーン
顔面ウォッシュ
スリーパーホールド
世IV虎 の欠場・引退以降、引き継ぐように上記の技を多用し始める。
コード・ブレイカー
コーナーに座らせた相手の両足をロープに引っ掛け、急角度で落とすように見舞っていく。
スタイルズクラッシュ
どすこい
コーナートップで直立後、空中で相撲の四股のような蟹股の体勢になり、そのまま落下するヒップ・ドロップ 。アトミック・ボムズアウェイ の名称で使用されたこともあるが、本来のアトミック・ボムズアウェイはダイビング・フットスタンプである。
ダイヤル固め
クロスフェイス
クロスフェイス
スイングDDT
みちのくドライバーII
スワンダイブ式ミサイルキック
タイトル歴
スターダム
入場テーマ曲
氣志團 「喧嘩上等 」[ 4]
Dillon Francis & DJ Snaket 「Get Low」
WILD A WAY
HOLY SHiT / DJ-Shu
和hat's Right!!(現在使用中の入場テーマ)
脚注
注釈
^ 「蓮王」は大好きな弟の名前からとったとブログで語っている。[ 5]
出典
外部リンク
選手
ユニット スタッフ
役員 タイトル 大会 SWA 関連項目
カテゴリ
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