「若き獅子たち」(わかきししたち)は、西城秀樹の18枚目のシングル。1976年9月5日にRCAから発売された。
解説
前作「ジャガー」に続き、作詞は阿久悠、作曲は三木たかしである[4]。「清々しさを歌って大人への旅立ちを試みた」壮大な作品となっている[5]。
オリコンでは最高位4位(100位内21週)、23.0万枚のセールスとなった[3]。
第18回日本レコード大賞では「ちぎれた愛」(1973年)、「傷だらけのローラ」(1974年)に続いて、3回目となる歌唱賞を受賞した[2][5]。
歌謡ポップスチャンネルの「ファンが選んだベスト20」では第2位に選出された[6]。
収録曲
(全作詞:阿久悠/作曲・編曲:三木たかし)
- 若き獅子たち(4分46秒)
- 我が青春のフィナーレ(3分15秒)
この頃のできごと
- 1976年10月19日 - ニュー・ラテン・クォーターにてファースト・ディナーショーを開催する。
- 1976年11月3日 - 第2回となる日本武道館でのリサイタル「ヒデキ・イン・武道館」を開催した。
「若き獅子たち」のカバー
- 松崎しげる - 『君の唇に色あせぬ言葉を〜阿久悠作詞集 1978』に収録、1978年
- 野口五郎 - 『GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~』に収録、2010年
- はやぶさ - 「超天フィーバー!」にC/Wとして収録、2019年
収録アルバム
関連項目
脚注
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