秋田県道10号本荘西仙北角館線
秋田県道10号本荘西仙北角館線(あきたけんどう10ごう ほんじょうにしせんぼくかくのだてせん)は、秋田県由利本荘市より仙北市に至る県道(主要地方道)である[1]。仙北市角館町から由利本荘市徳沢まで主要地方道に指定されている[2]。 概要起点から由利本荘市街地の区間は、国道と県道を合わせて6本が重複する区間であるが、一般に国道105号以外は周知されていない。 秋田市雄和新波で秋田県道9号秋田雄和本荘線から分岐したのち、大仙市に入ると秋田自動車道と立体交差するが、立体交差する周辺の市道経由で西仙北スマートICに接続する。ICを過ぎると雄物川を渡り刈和野駅から奥羽本線を立体交差し、国道13号に接続したのち、山間部を通り仙北市角館町雲然の新屋敷交差点・終点(国道341号交点)に至る。 なお、由利本荘市徳沢から秋田市雄和までは主要地方道 秋田雄和大内線の一部で、秋田市雄和から終点の仙北市角館町までの区間は主要地方道 角館西仙北雄和線に指定されている。 路線データ
歴史
路線状況重複区間
冬期閉鎖区間
交通不能区間
道路施設
地理通過する自治体交差する道路沿線の施設など
脚注
参考文献
関連項目外部リンク
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