神奈川県立神奈川総合産業高等学校
神奈川県立神奈川総合産業高等学校(かながわけんりつ かながわそうごうさんぎょうこうとうがっこう)は、神奈川県相模原市南区文京一丁目に所在する公立の高等学校(男女共学)愛称は主にLiSA(神奈川総合産業高等学校を象徴するLiberal Arts & Science Academyの略で、「教養と科学と技術を学べる学校」という意味)と呼ばれ、他に総合産業(そうごうさんぎょう)と呼ばれることもある。 設置学科
概要全体神奈川県初の総合産業科を設置。また、初の単位制専門学科でもある。工学系、情報系、科学系、環境バイオ系、どの分野にも収まりきらなかった分野からなるリベラルアーツ分野の、4系1分野から、自分の興味のある科目を自由に選択できる。しかし、1年次の時間割は必修履修科目でほぼ構成されるために固定時間割が多い。2年次からは、1週間全ての時間割を自分で選択できるようになる。2009年度から2015年度までSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の指定を受けていた。 愛称のLiSAはLiberal Arts & Science Academyの略称であり、iにはInternationalの意味も含まれる。稀にLISAやLisaと表記されるが、これは誤り。定時制総合学科(単位制)を併置し、そちらの愛称はLiSA☆としている。 教育理念
象徴
校歌・校章
学期
沿革
授業
施設
学校生活文化祭
運動部活動[1]
ボウリング部、スケート部では全国大会に出場。 野球部はH24年度甲子園神奈川県予選で強豪の麻溝台高校に初勝利。校歌がない事でも話題になった。 相模台工時代、漆黒のジャージで高校ラグビーの頂点を極めた歴史のあるラグビー部は、校舎建設で一時休部となったが2011年に新たにLiSA高ラグビー部として復活。H24年度の新人戦では生田高校との合同チームでBEST16になった。H23年度から2連覇時代の顧問である日原修先生が着任しH24年の神奈川県花園予選で初勝利をあげ、H25年からは数少ない公立高校のラグビー部として人気が上がり、部員数も増えて今も単独チームとして活動している。 文化部活動
複数の部活動への加入も認められている。テニス部と軽音楽部、バスケット部とロボメック研究部など、この高校ならではの運動部と文化部を兼部している生徒も多い。 同好会活動
定時制部活動・同好会
その他
他校との連携著名な出身者
データ所在地交通脚注
関連項目外部リンク |