社家駅(しゃけえき)は、神奈川県海老名市社家五丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)相模線の駅である。
歴史
駅構造
島式ホーム1面2線を有する地上駅である。駅舎とホームは跨線橋で連絡している。このコンクリート造りの駅舎は開業当初からのもので[4]、アーチ型の入口が特徴。倉見駅と共通の意匠である。駅を開設した相模鉄道が砂利事業を行っており、自社で資材を調達したためにコンクリート造りとなっている[要出典]。
駅舎には自動券売機と簡易Suica改札機が設置されている。お客さまサポートコールシステムが導入されている無人駅である[1]。2014年12月26日まで営業していた出札窓口では、長距離乗車券や指定券なども発売していた。また、無人化前は業務委託駅(JR東日本ステーションサービス委託)で、自動改札機は設置されておらず、改札口での有人時間帯は駅員が集札を行っていた。
のりば
(出典:JR東日本:駅構内図)
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改札口(2022年2月)
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ホーム(2022年2月)
利用状況
2014年度(平成26年度)の1日平均乗車人員は2,101人である。
近年の推移は下記の通り。
年度別1日平均乗車人員[5][6]
年度
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1日平均 乗車人員
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1995年(平成07年)
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[7]1,852
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2000年(平成12年)
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[JR 1]1,631
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2001年(平成13年)
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[JR 2]1,507
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2002年(平成14年)
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[JR 3]1,450
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2003年(平成15年)
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[JR 4]1,354
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2004年(平成16年)
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[JR 5]1,344
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2005年(平成17年)
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[JR 6]1,361
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2006年(平成18年)
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[JR 7]1,466
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2007年(平成19年)
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[JR 8]1,539
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2008年(平成20年)
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[JR 9]1,599
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2009年(平成21年)
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[JR 10]1,605
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2010年(平成22年)
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[JR 11]1,646
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2011年(平成23年)
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[JR 12]1,761
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2012年(平成24年)
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[JR 13]1,928
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2013年(平成25年)
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[JR 14]2,029
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2014年(平成26年)
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[JR 15]2,101
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駅周辺
駅周辺は田園地帯が広がる。駅のすぐ北側を東名高速道路が通過し、海老名JCTが設けられている。
隣の駅
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- ■相模線
- 門沢橋駅 - 社家駅 - *
中新田駅 - 厚木駅
- *
打消線は廃駅
脚注
記事本文
利用状況
- JR東日本の2000年度以降の乗車人員
関連項目
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外部リンク