王忠林
王 忠林(おう ちゅうりん、ワン・ジョンリン、1962年8月 - )は、中華人民共和国の官僚、政治家。山東省費県出身。中国共産党武漢市委員会書記。中国共産党済南市委員会書記、済南市人民政府市長、山東省発展和改革委員会主任、聊城市市長などを歴任した。 経歴2011年12月、同省聊城市に転任し、党委副書記、市長を歴任。 2015年7月、山東省発展改革委員会主任、党組書記に就任。 2016年11月16日、済南市党委副書記、代理市長に転じた。前任の楊魯豫は罪を犯したため、免職された[1][2]。2017年4月13日、済南市長に当選した。2018年5月11日、中国共産党済南市委員会書記、山東省委常委に就任。 2020年2月13日、湖北省武漢市に移り、中国共産党武漢市委員会書記に任命された[3][4][5][6]。2021年4月、中国共産党湖北省委員会副書記兼省政府党組書記に任命。5月7日には同省省長代行を兼務する[7]。湖北省第13期人民代表大会第6回会議で5月30日、省長代行の王忠林が省長に選出された。 脚注
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