泥谷光信
泥谷 光信(ひじや みつのぶ、1959年〈昭和34年〉3月3日[1] - )は、日本の政治家。元高知県土佐清水市長(3期)。 来歴高知県土佐清水市出身[2]。高知高等学校卒業。1982年(昭和57年)、土佐清水市役所に入庁。 2009年(平成21年)、株式会社土佐清水元気プロジェクト常務取締役に就任。2012年(平成24年)、市産業振興課長に就任[3]。 2013年(平成25年)5月26日に行われた土佐清水市長選挙に立候補し、自由民主党の推薦を受けた元市議の田中千盛、現職の杉村章生らを破り初当選を果たした[4]。6月8日、市長就任。 ※当日有権者数:13,356人 最終投票率:77.86%(前回比:-1.21pts)
2017年(平成29年)5月21日に行われた市長選で葬祭業者の岡本詠を破り再選。 ※当日有権者数:12,557人 最終投票率:74.16%(前回比:-3.7pts)
2021年(令和3年)5月23日に行われた市長選挙で元消防職員の中山義介を破り3選。 ※当日有権者数:11,484人 最終投票率:73.12%(前回比:-1.04pts)
3期目任期途中の2023年2月に悪性リンパ腫が判明し抗がん剤治療のため入院。同年8月1日に治療を終えて一度は職務に復帰したが、同月中に眩暈などの体調不良を訴え、検査の結果、悪性リンパ腫が脳に転移している事が判明。同月24日、記者会見で「これ以上(市長を)続けることは市政の停滞を招く」として、同月28日付で市長の辞職願を提出する事を公表した[5][6]。9月5日、辞職[7]。 脚注
外部リンク
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