東向島
東向島(ひがしむこうじま)は、東京都墨田区の町名である。現行行政区画は東向島一丁目から東向島六丁目。住居表示実施済み区域。 地理墨田区の北西部に位置する。北に墨田、東に八広および京島、南に押上、南西に向島、西に堤通と隣接する。町域東辺を曳舟川通り、西辺を墨堤通りと接する。また中央部を南北に東武スカイツリーラインが縦貫し、中央部と南部に同路線の鉄道駅が2つある。また町域内に出入口はないが、隣接する堤通を首都高速道路の高架路線が走り、向島出入口が設けられている。 歴史→「寺島町」を参照
地名の由来東向島という地名は、向島の地域のうち、東の部分という意味である。1965(昭和40)年3月の住居表示施行によって誕生した。[5]
世帯数と人口2024年(令和6年)4月1日現在(墨田区発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
人口の変遷国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷国勢調査による世帯数の推移。
学区区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2022年9月時点)[12]。
交通鉄道バス道路
事業所2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]。
事業者数の変遷経済センサスによる事業所数の推移。
従業員数の変遷経済センサスによる従業員数の推移。
施設
その他日本郵便脚注
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