Share to: share facebook share twitter share wa share telegram print page

 

日本光学会

日本光学会
設立 1952年
種類 一般社団法人
法人番号 1011405001746 ウィキデータを編集
目的 光学および関連学術分野の研究の促進ならびに成果の普及に関する事業を行い、もって社会の発展に寄与すること[1]
本部 〒113-0034
東京都文京区湯島2-31-22
貢献地域 日本の旗 日本
会長 川田善正
ウェブサイト http://myosj.or.jp/
テンプレートを表示

一般社団法人日本光学会(にほんこうがっかい)は、1952年に発足した光学に関する日本の学術団体光学および関連学術分野の研究の促進ならびに成果の普及に関する事業を行い、もって社会の発展に寄与することを目的とする。英語名はThe Optical Society of Japanであり、略称はOSJ。機関紙「光学」(月刊)と欧文論文誌「Optical Review」(隔月刊)を発行している。毎年、光学シンポジウムとOptics & Photonics Japanの2つの学術講演会を主催している。

応用物理学会の分科会「光学懇話会」として1952年に発足し[2]、1989年に「日本光学会」と改称[3]、2014年9月に現在の一般社団法人日本光学会を設立した[4]

刊行物

表彰・奨励金

  • 光学論文賞
  • 光学奨励賞
  • OPJ優秀論文賞
  • コニカミノルタ光みらい奨励金

講演会・講習会

  • 学術講演会
    • 光学シンポジウム
    • Optics & Photonics Japan
  • 講習会
    • 冬季講習会
  • 共催事業(他の学会と共催)
    • 光学四学会関西支部連合講演会

研究グループ

以下の研究グループ活動が存在する。[5]

  • ナノオプティクス
  • コンテンポラリ・オプティクス
  • 視覚
  • 生体医用光学
  • 情報フォトニクス
  • 光設計
  • 微小光学
  • ホログラフィックディスプレイ
  • 光波シンセシス
  • 次世代フォトニックネットワークのための光技術
  • ボリュームホログラフィックメモリ技術
  • レーザーディスプレイ技術
  • ディジタルオプティクス
  • 偏光計測・制御技術
  • フォトダイナミズム
  • AI Optics
  • X線・EUV結像光学
  • メタオプティクス

脚注

外部リンク


Kembali kehalaman sebelumnya