広島高速2号線
広島高速2号線(ひろしまこうそく2ごうせん)は、広島県広島市東区の温品JCTから広島県広島市南区の仁保JCTへ至る広島高速道路の路線(都市高速道路)である。 概要広島高速1号線(旧・安芸府中道路、温品バイパス)と広島呉道路・広島南道路(海田大橋・広島高速3号線)を直結する。府中仁保道路(ふちゅうにほどうろ)とも呼ばれる。全区間が広島県道473号府中仁保線(ひろしまけんどう473ごう ふちゅうにほせん)に指定されている。 2010年に全線同時開通したが、国道2号と県道翠町仁保線と並走する東雲出入口-仁保出入口間は当面2車線の完成をもって暫定供用とした。 ほぼ全線で温品川および猿猴川に並行する。広島高速2号線建設に際し、高架橋桁に近接する国立広島大学附属東雲小学校・中学校を移転させる話もあったが2011年4月現在、移転議論は白紙のままである。 県道としての概要接続高速道路
出入口など
歴史交通量24時間交通量(台) 道路交通センサス
(出典:「平成22年度道路交通センサス」・「平成27年度全国道路・街路交通情勢調査」(国土交通省ホームページ)より一部データを抜粋して作成) 脚注注釈出典
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