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この項目では、広島高速2号線の仁保出入口、及びかつて存在した広島呉道路の仁保インターチェンジについて説明しています。
- 広島呉道路・海田大橋・広島高速3号線の仁保ジャンクションについては「仁保ジャンクション」をご覧ください。
- 中国自動車道の仁保バスストップについては「仁保バスストップ」をご覧ください。
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仁保出入口(にほでいりぐち)は、広島県広島市南区仁保四丁目にある広島高速2号線(府中仁保道路)の出入口である。この項目では、かつて同市南区仁保沖町に存在した、同名の広島呉道路のインターチェンジについても扱う。
概要
出口は温品JCT方面のみ、入口は仁保JCT方面のみのハーフICとなっており、北隣の東雲出入口とともに南区東部へのアクセスを担う。
広島呉道路に存在した仁保IC(後述)を事実上継承する形で設置された。
道路
接続する道路
直接接続
料金所
入口
出口
- ブース数:3
- ETC専用:2(朝ラッシュ時は1ブースがETC/一般となる)
- 一般:1
沿革
- 1974年5月29日:広島呉道路仁保IC-坂IC(現:坂北IC)間開通。広島呉道路の起点ICとして設置。
- 2010年4月25日:広島呉道路仁保IC-仁保JCT間廃止。
- 廃止に伴い、広島呉道路のIC番号(1)は欠番となった。
- 2010年4月26日:広島高速2号線温品JCT-仁保JCT間供用開始に伴い東雲出入口-仁保JCT間に当出入口設置。
- 広島市広報等では、これら一連の事象を広島高速2号線開通に伴う広島呉道路仁保ICの移転として扱っている。
周辺
付近はマツダなどの工場が多く集まる地区である。すぐ東側には猿猴川が流れ、南に進むと広島湾が見える。西側一帯は住宅街となっている。
特記事項
海田大橋・広島呉道路を利用する場合は当出入口-仁保JCT間の料金は徴収されないことになっている。これは旧仁保ICより仁保JCTを経由して海田大橋を利用する場合も同様であった。
隣
- 広島高速2号線(府中仁保道路)
- 東雲出入口 - 仁保出入口 - 仁保JCT
広島呉道路 仁保インターチェンジ
仁保インターチェンジ |
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所属路線 |
E31 広島呉道路 |
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IC番号 |
1 |
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本線標識の表記 |
仁保 |
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起点からの距離 |
0.0 km(仁保IC起点) |
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仁保JCT► |
接続する一般道 |
広島県道86号翠町仁保線 |
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供用開始日 |
1974年5月29日 |
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供用終了日 |
2010年4月25日 |
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所在地 |
〒734 広島県広島市南区仁保四丁目及び、仁保沖町境界地点 |
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テンプレートを表示 |
広島呉道路には、2010年4月25日まで仁保インターチェンジ(にほインターチェンジ)が存在した。広島呉道路の起点であった。坂TBで徴収するため、当ICには料金所はなかった。
隣
- E31 広島呉道路
- (1) 仁保IC - (1-1) 仁保JCT - (2-1) 坂北IC
- 仁保IC - 仁保JCT間は2010年4月25日に廃止
関連項目
外部リンク